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ドイツ フランクフルト 現地の方々とりんご酒の酒場へ

ドイツの国民的なお酒と言ったらビール!ですが、フランクフルトで有名なお酒にりんご酒があります。

2018年のワールドカップの時期に行ったドイツ旅行。現地に住んでいるドイツ人の方にガイドをしていただきました。初日はその方の友人2人と共にりんご酒の居酒屋へ行きました。

写真はりんご酒専用グラスをイメージしたビル。
マイン川沿いにあります。

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りんご酒はフランクフルト民の象徴であることが分かります。

りんご酒とは?

りんご酒はフランクフルトの地酒でアプフェルヴァイン(りんごのワイン)と呼ばれています。酒造も多く、スーパーやレストランでよく見かけられます。
シードルほど炭酸も強くなく、酸味と甘味の後に苦味が広がります。アルコール度数は5%前後。
スーパーに売っているりんご酒はフランクフルトの中心、レーマ広場のデザインです。

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売っているものは上の写真のような瓶ですが、飲み屋さんではベンベルというピッチャーで注ぎ、菱形にカッティングされた専用グラスで飲みます。

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肉料理が多いドイツ料理との相性も抜群!

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