東京ダービー2024

東京優駿2024本気予想のため余談はカットします。

アーバンシック S評価
スワーブリチャード産駒の追込馬。百日草特別では圧巻のラスト3F。2000mで上がり最速33.2はバケモン級。京成杯も前残りが目立つ中、これも上がり最速(33.9)で2着は評価上げ。前走皐月賞でも、直線向いた後の強さが目立った。鞍上不安に変わりはないが、東京の広いコースはプラス材料。5/15の調教では、歴代最速をマーク(6F82.6-11.1)まだまだ成長している可能性あり。本命◎

コスモキュランダ B評価
中山巧者。アルアイン産駒の代表として3歳世代を引っ張る馬。5/15の調教では、タイムは出すものの反応も鈍く併せたマジックタッチ(4歳2勝クラス)に遅れた。機動力はあるものの、展開待ちになりそうなので抑えまで。

ショウナンラプンタ B評価
青葉賞2着馬。キズナ産駒のお馬さん。前走外枠スタートで出遅れ、終始外を回らされての競馬であったが、シンガークンとタイム差なしの2着。東京の広い馬場は、ショウナンラプンタにとって末脚を発揮できる場所。Cコース代わりで前が残る場合は、届かない可能性もあるが、ペースが速くなった場合は馬券内に食い込んでくるかも!?

シンエンペラー A評価
矢作調教師がサカイリュウセイに授けるダービーと言う夢。皐月賞5着。矢作調教師曰く、皐月賞までは全然仕上がらなかった状態だったようです。しかし今回吉田助手は、「近走のなかでは一番いい状態です。先週の追い切りもビシッとやって、動きも良かったですから。体重自体は変わりませんが、筋肉がパンパンです。中身が前走とは違うのでしょうね」とコメント。実際調教でも、6F79.8-11.4と併せた馬を置き去るほど仕上がっているように見える。ストライドが大きくて徐々にエンジンがかかるので、直線が長いのはプラス。2400メートルの距離も良いと感じます。人気落ちしている今がチャンスと見ています!

レガレイラ A評価
唯一の牝馬。皐月賞では、上がり最速の脚を見せるも6着と掲示板外。鞍上不安は的中しました。だがしかし、今回の鞍上は見事オークスでチェルヴィニアを優勝に導いたルメール騎手。キムテツと何か契約があるかのように見えるが、馬券からは外せない一頭。5/15の調教は、3歳未勝利(未発走)の馬に負けてるところは不安材料。最終追い切りは、アンパドゥに負けてるので、評価は下げ。

ジャスティンミラノ B評価
人気するので評価下げ。強いのは誰もが知ってる。しかし、調教の仕上がりは過去一悪いと見える。

以上6頭。


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