優駿牝馬2024回顧


く、くやしぃ…




申し訳ありません。
心の声が出てしまいました。

終わってみれば人気どころが馬券内であった2024優駿牝馬。優勝したチェルヴィニアおめでとうございます!そして惜しくも2着ステレンボッシュもよくがんばりました!
やはり競馬は何が起こるか分からない。それが体現された今回のクラシックでした。でわ、レース回顧にうつります。

1F〜12Fのラップタイムは、
12.4-10.8-11.5-11.5-11.5(5F:57.7)
12.1-12.8-12.9-13.4-12.2
11.5-11.4
さすがにハイペースすぎましたね。
逃げに走った11・16
先行した本命タガノエルピーダも最後は全く体力が残っていませんでした。負け惜しみではありませんが、タガノエルピーダは、今回のレースは度外視でいいかなと思います…(願望)
まあ冗談はさておき、今回のレースで1番強い競馬をしたのは、
14番ライトバックですね。
道中後方で脚をためてましたが、外を回され続けてしまいなかなかポジションをつかめず…

4コーナーでも外を回されてしまいました。

だがしかし!
ここからなんとサカイリュウセイ騎手の怒涛の追い込み!!踊っているかのようにライトバックを鼓舞し、先行していたクイーンズウォークとランスオブクイーンの間にポジションを取りました!そしてさらにそこから3頭併せ馬の形で叩き合い、見事3着でゴールしました。
サカイリュウセイ騎手の引き出しの多さに脱帽したレースでした。今後も期待していきたいと思います。

さて、馬券としましては、全く妙味がなかったレースでしたが個人的にも楽しめた週末でした。来週は優駿牡馬2024!「東京優駿2024予想」も近日公開予定です。

どうかみなさま、今後もよろしくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?