安田記念2024

安田記念2024

東京は雨ですね。
Cコース代わりの東京芝マイル。 
TBは必見です。

その中でも評価している馬を紹介していきます。

レッドモンレーヴ B評価
母父にストームバード系を持ち、東京の高速馬場にも対応可能。昨年の富士Sでは、終始外を回されながらも後方から驚きの末脚を発揮し、勝ち馬ナミュールにも0.2秒差。昨年の安田記念は、G1馬が揃う中6着と健闘。今年はメンバーレベルが劣る中、単勝オッズ23倍台は美味しい。ただ、雨予報のため馬場が渋ると評価下げ。B評価止まりである。

セリフォス B評価
マイル路線の名馬たちが引退していく中、現在唯一のマイルG1馬。前走は、香港帰りでありながら、京都で2着。ソウルラッシュに惜しくも届かずの競馬。調教でも福永拓助手が務め、最終調整。前走より好印象。マイルの王者として他馬を圧倒して欲しいところだが、やはり少し雨が気になるところ。馬場が渋るとこの馬の良さが見えずに終わってしまう可能性もある。人気もあるので、抑えまで。

ソウルラッシュ B評価
この馬は、雨次第!高速馬場には対応できない。雨が降り時計がかかればチャンスあり!良馬場なら消し!

ロマンチックウォリアー A評価
香港馬。日本の馬場、特に高速馬場になる東京競馬場でその力は発揮されるのか?今回が試金石ではあるが、G1四連勝はさすがに強すぎる。東京競馬場での調教では、6F75.7-11.5と充分すぎる内容。もはや圧巻。今回のレース次第では宝塚記念にも参戦する可能性あり。S評価レベルであるが、今回のレースはA評価に抑えて、もし好走するのであれば宝塚記念では、S評価になるでしょう。

ガイアフォース S評価
元々中距離路線の馬であるが、G1を獲りにいくためにマイル路線へ。昨年の安田記念では、0.2秒届かず4着。天皇賞秋では、もはや勝ち馬に等しい内容ではあるが、世界のG1馬にさすがに着いて行けず5着。前走フェブラリーSでは、初のダート戦でありながらハイペースにも対応しての、2着。この馬がいつG1を獲れるのか。それは今回しかないかもしれません!この馬は東京で1番走れるのです。陣営もメイチで仕上げています。さらにプラス材料は内枠を引けたと言うことです。この馬のペースでしっかりポジションを取れれば、確実に馬券内には来れるでしょう。鞍上の長岡騎手もこの日のために、栗東で調教してきています。ガイアフォースがG1馬になる日は明日でしょう。

以上5頭です。明日は雨です。雨次第の馬がいてるので、TBはしっかり確認して、判断しましょう。レース直前で焦ってイレコミすぎないように気をつけてください。
ありがとうございました。

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