優駿牝馬2024追記


先日の「優駿牝馬2024について」の記事をお読み頂いたみなさまありがとうございます。
渾身の記事ですが、やはり最終追い切りと枠番発表から追記します。

まずA評価であったステレンボッシュの最終追い切りから、B評価に評価を下げます。
理由は、3頭併せ馬(外テンペスト、中ウィンターダフネ)の際に、テンペストに併入止まりであったためです。桜花賞前の調教では、ハヤヤッコに大きく先着するほど、闘争心が垣間見れた場面がありましたが、今回の調教ではその端は見れませんでした。

次に、B評価であったライトバックは、評価を上げてA評価にします。
理由は、折り合いがカギとなるライトバックは、最終追い切りでも掛かる様子がなく、6F83.5-11.5をマークし、バツグンの仕上がりが見えたからです。7枠偶数番もこの馬にとっては最高のクジを引けたと感じます。

そのため、最終的な評価としては、
S評価→タガノエルピーダ
A評価→ライトバック
B評価→クィーンズウォーク、コガネノソラ、ステレンボッシュ、スウィープフィート
となります。

以上、優駿牝馬2024追記でした。

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