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10万円の元手から株で億り人をめざします(10)1万円や10万円など少額から投資を始める場合、どの証券会社がいいのでしょうか。

日本には、多くの証券会社があります。

そのなかで、1万円や10万円など、少額から始める場合、どの証券会社がいいのでしょうか。

ちなみに、口座数のランキングは以下です。

1位 SBI証券
2位 楽天証券
3位 野村証券
4位 SMBC日興証券
5位 大和証券
6位 マネックス証券
7位 みずほ証券
8位 auカブコム証券
9位 松井証券
10位 三菱UFJモルガン・スタンレー証券

そもそも、投資で何をするのかを説明します。
さまざまな投資の対象を売買します。
投資の対象は、株、投資信託、FX(米ドルと円等の取引)、原油や食物等の先物取引、金等の金属です。

今回は、「10万円から株で億り人をめざします」というテーマですので、株取引をします。
また、株は、他の取引と違い、50倍など、大化けする株があります。
こうした株を見つけ、投資することで、お金を大きく増やせるチャンスがあります。

しかし、株の取引は、通常は、100株単位です。
証券会社によっては、1株から取引できます。
また、米国市場は1株単位です。

英語ができる人は、米国市場も良いと思います。
なぜなら、株は、情報によって動くものだから、米国市場で勝負するのであれば、英語ができたほうが有利です。

私は、英語ができませんので、日本市場で勝負します。

私は、普段は、楽天証券をメインに使っています。

今回、楽天証券とは別の証券会社に新しく口座を開きました。

じつは、日本で唯一、独自の株の売買の仕方をしている証券会社があります。
100株単位、1株でもない取引です。
少ない金額から株取引する人には、一番便利だと思います。

証券会社は、SMBC日興証券の「日興フロッギー」というものです。
ここは、100円から、日本の株を買うことができます。
1株や100株単位ではなく、金額単位です。
買ったお金の分、株価が上がれば利益になります。
下がれば、損になります。
1株1,000円の株の場合、100円買えば、10分の1の権利をもつことになります。

また、私は、国内の株式の情報サイトを多く見ましたが、日興フロッギーの情報は、株を厳選しており、ほぼ上がる株のみ紹介しています。
情報源としても、優れています。
されに、その記事から直接、株を購入することができるのも便利です。

株取引の用語では、この取引方法を「キンカブ」と言います。

キンカブが良いのは、上がる可能性のある株を、100円ずつ、片っ端から買えることです。
そして、実際に上がり、会社の可能性、業績等を見て、買い増しします。
逆に、上がらない株は、売ります。

また、日興フロッギー以外の証券会社での株取引は、指値、成り行き等、売買に知識が必要です。
日興フロッギーは、金額を入力するだけです。

こうして、10倍、いや100倍になるようなお宝株を探します。


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