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カッコウにうまくやられたアスペルガークソ男⑧

このフレンチアスペ空気も読めなくてこんなに図々しいのに
小心者でワタシの顔色はわからないのに人の目が気になり
月に一度や二度はブラジル人占い師。。。魔女のところへ行き
全ての決定を魔女に任せていた。

仕事のことも元嫁との別れ方もワタシのことも。。。
まさに宗教のようだった、、、最終的にこの魔女が原因で別れたのだが。。
まぁすごい心酔で、、、
謎の人形(ブラジルの奴隷が作った宗教の人形でそれぞれに得意がある。
戦いの神様だったり裁判官だったり、探し物を持ってくる神様に
色っぽい神様も)を最初は7000円くらいから始まって150万くらいで売っていく。その人形に魂入れといい買った人を守るように魂を入れるそうだ。
そして買った人の願いを叶えていくわけだが、そうまさに「壺商法」ってやつだ。
まんまと、フレンチアスペは次から次へとこの神様という人形を買っていった。

その頃はワタシもこの魔女に少なからず頼っていた。
恥ずかしいのだが人形も何体か持っていた。しかしまだ安い頃のもので
愛着さえあった。(のちに怖いくらいの圧を感じることになった)


でも、この魔女をけしかけ仲良くなりフレンチアスペを操作しやすくなった。
魔女は3日に一回はワタシに連絡をくれ遊びにこいと言った。
少し愚痴って魔女からフレンチアスペに神様からの言葉として言ったもらうwwwwww

そして元嫁との別居が成功した。
会社と自宅の間にアパートを借りてそこにフレンチアスペが住む。
自宅は元嫁と子供達に貸してる状態だ。
好きな時に帰り子供達と過ごしアパートに帰る。
子供たちがある程度大きくなるまでそのスタイルでと言うことになった。
と言うのもフレンチアスペは月の1/3は海外で1/3は都内に出張という生活で
アパートにいるのは残りの10日ほど。

こんな生活が続いたときにリズムが崩れ始めた。。。

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