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ずばり初期費用と決め方は?個室を“自分だけの最高の空間”にしよう。

こんにちは、サロンビレッジです。公式LINE@をご登録いただき、ありがとうございます。

サロンビレッジの特徴の一つに「個室」があります。

一般的なシェアサロンとは違い、個室で施術ができるので、多くのメンバーさまからお墨付きをいただいています。

実はこれまで、「個室の内装代はどれくらいかかりますか?」といったご質問が多く寄せられました。

そこで今回は、3人のビューティシャンにインタビューを実施。「お部屋のコンセプト・決め方」や「内装費用」などを迫ってみました。

“自分だけの空間作り”に、ぜひ挑戦してみませんか?


美容師 / 中山優介さん

──お部屋のコンセプトを教えてください。

はじめてサロンビレッジの個室を見た時、“モダン&クール”な印象を感じたので、植物を加えて“ナチュラルな雰囲気”にしようと決めました。

本当は植物を迎え入れたかったのですが、維持するのが大変そうなので、ドライフラワーを選んでいます。

──コンセプトの決め手は何でしたか?

僕が個室のシェアサロンを選んだ理由の一つに、「お客さまとの心の距離感を縮めたい」という想いがありました。

“髪を切る、切られる”だけの関係から一歩踏み込み、“人生を交わらせ、共に生きていく”というのが、美容師としてのポリシー。

オシャレな空間というよりは、“緊張しない空間作り”を心がけています。

──インテリアはどのように決めていきましたか?

まずはフラワーショップやカフェ、アパレルショップなどを巡り、参考にしました。自ずと“自分が目指したい世界観”が見えてくると思うのでおすすめです。

──ずばり、お部屋の内装代はどれくらいかかりましたか?

10万円弱でしょうか。

──これからインテリア作りに挑戦する方にメッセージをお願いします。

ぜひ自分の理想の空間で、美容師を楽しんでください!

ネイリスト / 内山香織さん

──お部屋のコンセプトを教えてください。

ネイルの時間がお客さまにとっての“癒し時間”になるよう、木やお花の温もりを感じられる「ナチュラルで居心地の良い空間」を目指しました。

──その決め手は何でしたか。

忙しない日常から離れ、少しでもリフレッシュ出来るような空間を提供したかったからです。

──インテリアはどのように決めていきましたか?

「私はお客さまに、どのような施術を提供したいか?」を考えた時、自ずとイメージが浮かんできました。あとはその理想を叶えてくれるアイテムを揃えていきました。

──ずばり、お部屋の内装代はどれくらいかかりましたか?

実は……ほぼかかっていません(笑)。

もともと予算は決めず、「自分の理想を叶えるぞ!」と意気込んでいたのですが、独立祝いに友人から沢山のドライフラワーが届いたのです(本当、ありがとう!!)

──これからインテリア作りに挑戦する方にメッセージをお願いします。

お部屋の内装は、自分が出会いたいお客さまの層を決める、大切な部分だと考えています。

好きなものに囲まれたお部屋ですと仕事も捗りますし、その結果、お客さま満足度にも直結しました。

自分だけの空間を細部にまで追求できるのは、サロンビレッジならでは。できれば妥協せず、手を抜かず、自分の理想を実現してほしいです。

アイリスト/ 大泉かなさん

──お部屋のコンセプトを教えてください。

​​オレンジをキーカラーに採用。鏡に映る景色が、カラフルで心が弾み、いろいろな質感と植物を楽しめるお部屋にしました。

あえて靴を脱ぐ設計にし、リラックスしてお過ごしていただけるようにしています。また、シンク部分は“お客さま専用の魅せるドレッサー”に。

さらに、つい写真を撮りたくなるような“かわいいスポット”を用意。壁紙の色はシーズン毎で変えています。

──コンセプトの決め手は何でしたか?

サロンビレッジはコンクリートを基調とした、洗練された空間が特徴です。

あえてシェアサロンを感じさせず、“私独自の世界”に引き込めるようなお部屋がいいなと思ったからです。

──インテリアはどのように決めていきましたか?

まずは、シンボルカラー・アイテムの選定からはじめました。私はオレンジ色のアクリルチェアを選択したので、そこから似合う小物を組み合わせていきました。

日頃、お気に入りの服屋さんやカフェで参考になったアイデアは、写真で撮り溜め。Instagramでの物色も大きな助けになりました。

──ずばり、お部屋の内装代はどれくらいかかりましたか?

初期費用は10万円前後でしょうか。

サロンビレッジのポテンシャルが高すぎて、購入品は“植物”と“雑貨”のみで済みましたね。

──これからインテリア作りに挑戦する方にメッセージをお願いします。

サロンビレッジは“そのままでもさまになる”からこそ、壁紙を変えただけでガラッと大変身してくれます。まさに「変幻自在のコンパクト空間」。

そこであえて、自分のキャラクターをお部屋に反映。毎日の仕事が楽しくなりましたし、最高のエンターテインメントになりました!


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