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ピンクフロイドの「狂気」を聴きました。

ピンクフロイドの「狂気」を聴きました。
名盤です。
これが残っているとは嬉しかったです。

この盤は35年ぶりくらいでしょうか。
高校生の時に買ったと思います。
東芝EMI製造です。
A面の1曲目「スピーク・トゥー・ミー」と「マネー」は特に印象に残っています。

実はこれらの曲は数年前、CDとSACDでいやというほど聴きました。
USAのピンクフロイドのプロデューサーが音質に対する熱意がある方で要望にお応えしようと聴きまくっていました。
そのときは、過去に聴いたことがあるので楽曲の感じは参考になりましたが音質は記憶にありませんでした。

今思うとある意味、バイナルのほうが良いじゃんと思ってしまいます。

side1-1曲目 「スピーク・トゥ・ミー」を聴きました。
さすが名盤って感じです。
特に特徴のある中低域がいい感じです。
全体にバランスが良く、リバーブ感が立体的に聴こえてきます。
side-2-1 「マネー」を聴きました。
この曲の印象が強く残っています。
当時「レジの音を曲に使ってよいんだ」とちょっと驚きました。
聴いた感じは「スピーク・トゥ・ミー」と同じ印象です。
全体に統一感があります。

これは永久保存盤です。
機会があたら、バイナルの外盤も聴いてみたいと思います。

当時、ピンクフロイドをもう1枚買ったと思うのですが何を買ったのか記憶もなく物もありません。
もう少し買っておけばよかったと思いました。

今回は以上です。

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