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ザ・ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を聴きました。

このレコードも、45年ほど前に良く聴きました。
ジャケットと帯は日焼けしてしまいましたが、盤は昨年製造したのでは?
というくらい奇麗でした。
流石、東芝EMI株式会社。MADE IN JAPAN

早速聴きました。
A-1「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」は、かなり左右の広がり感、ステレオ感を感じました。
低音域は少し物足りなさがあります。
ジャズと違って、少しアイドル的な作りなのでしょうか。わかりませんが。
でもロックなのでカッコいい感じです。
A-2「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」を聴いてみましたが同じ印象でした。左右への広がり感、ステレオ感をかなり感じました。

45年前は音質など気にせず、楽曲に聴き惚れていたように思います。
何度聞いたかわかりません。
盤がかなりきれいなので、AIWAのデッキでテープに吹き込んで
テープで聴いていたかもです。

ビートルズは小型スピーカーよりは大型スピーカーで聴いたほうがバランスよく聴こえるような気がしました。
小型スピーカーはウーハーが小さいのが難点です。
将来、といっても高齢者なので残りの時間がそれほどあるわけではありませんが、もしも大型スピーカーが入手出来たら、また聴きなおしてみたいと思います。

今回は以上です。



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