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ザ・ビートルズ ホワイトアルバムを聴きました

ザ・ビートルズは中学生のころに聴いていたと思います。
当時はFMラジオとの比較になるためか「レコードって凄い音が良い、カッコ良い」と思ってました。

ザ・ビートルズのホワイトアルバムを引っ張り出してきました。
もう「ホワイト」ではありませんでした。
日焼けしてクリーム色。よく見るとジャケットの表紙に No. A 256886とスタンプがありました。シリアル番号でしょうか?
ザ・ビートルズは東芝EMIですから、御殿場製造ですね。
刻印がいくつかありますが、東芝独自ですので意味はわかりません。

早速聴きました。

Side1の1曲目は何度も聴いた「バック・イン・ザ・U・S・S・R」です。
針を落としてみると以前には気にならなかったピチパチノイズ。
そして曲が始まります。
やはり音質はあまり良いとは言えませんでした。(全て個人の感想ですので
ご理解ください)
レコーディングが古いから当たり前といえば当たり前。
中域のみで上下がない感じです。ロックなのでそれでいいのですが...。
昔はもっとカッコよかったように思いますが、音質評価などしていなかったのでどんな音質かは覚えてません。
音質といえば、生テープの高い奴は音質が良いように感じていたくらいです。安い奴は良くテープが伸びたのを覚えてます。
次に2曲目の「ディア・プルーデンス」。
バランスはそこそこですが、ボーカルがハッキリしない感じです。(全て個人の感想ですのでご理解ください)

2枚組なので盤を変えてSide3の1曲目「バースデー」この曲も良く聴きました。曲がメチャクチャ短いのですぐに終わり、針を戻してました。
パワー感はありますがやはり中広域がキツい印象です。(全て個人の感想ですのでご理解ください)
2曲目の「ヤー・ブルース」
この曲も中域のみといった印象です。(全て個人の感想ですので
ご理解ください)

やはり中学のころの印象はなく、スタジオで聴かせてもらったような感じに聴こえてしまいました。

でも取っておいてまた聴こうと思います。

ザ・ビートルズの「ホワイトアルバム」は以上です。

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