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ウスイさんがゲームに出演されました。「てぃんくる☆ガーディアンズ」

 Chiham氏によって制作されたタワーディフェンス系ゲーム「てぃんくる☆ガーディアンズ」にウスイさんが敵キャラとして出演されました。例の如く縁起がいいですね(^^)


てぃんくる☆ガーディアンズは、
10人のクリスタルを守護するガーディアンズ達のタワーディフェンスゲーム。
とにかくシンプル!だけどしっかりやりごたえのある難易度!
大量の魔物からクリスタルを防衛し、伝説のガーディアンを目指そう!

・35のステージ
・10人のキャラクターと4つのオブジェクトの合計14種類のタワー(徐々に仲間になります)
・失敗してもすきなところまで戻れるwave巻き戻し機能
・敵からドロップ、ミニゲームで入手可能な強力なアイテム
(使用しなくてもクリア可能な難易度です)

「てぃんくる☆ガーディアンズ」のsteamページより引用。

 ニコニコ動画で多数のソフトウェアトーク実況プレイ動画を投稿されているダーク赤座氏が、今作をプレイしておられました。このプレイ動画の中で、衝撃的な現象が起こっていたので、ご紹介したいと思います。

「おにいさん」だったウスイさん

ウスイさんが敵として登場。

画面下のテロップをご覧ください。右の幼児がこう発言しています。

「あ、なんかお祭りしてるおにいさんきた」

つまり、幼児からしてみれば、ウスイさんはお兄さんに見えるわけです。
ちなみに「お祭り」というのは、ウスイさんがVTuber界屈指の音頭曲「バーチャルいいゲーマー音頭」を踊る際の「手踊り」のことを指しているのだと思われます。

 「おにいさん」という視点は、今までにない視点でしょう。これまで、ウスイさんは幼い男児として見なされていました。※1 ウスイさんのファン(不特定多数)の皆さんは、多くがそのように解釈していたでしょう。ですが、幼児からしてみれば確かに「おにいさん」に見えるわけです。相対的に、大人からしてみればウスイさんは男児ですが、ウスイさんより年下の幼児からしてみれば、「おにいさん」だったのです。物事の見え方というのは、立場が変わるだけで一瞬で大きく変わってしまうんですね。

※1 このへんに関しては拙稿の「バーチャルいいゲーマー ウスイさんのお肌はなぜモチモチなのか」で詳しく考察しています。

「てぃんくる☆ガーディアンズ」におけるウスイさんの特性

ウスイさんはボーナスキャラです。

 「てぃんくる☆ガーディアンズ」では、敵キャラである魔物を倒してくれるガーディアンたちを配置するのに、コストが必要です。このコストは魔物にダメージを与えると増えます。普通の魔物からもらえるコストは微々たるものですが、ウスイさんを倒すとたくさんのコストがもらえます。ウスイさんを助けるとコストをもらえるのではなく、倒すとコストをもらえます。縁起がいいですね。

 本作にはバチャいゲ(二つ名)であるウスイさんを操作できるミニゲームも存在し、非常にバチャバチャした一作となっています。素晴らしいと思いました。


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