0056.povo 移行以後
au から povo に移行.
2021年4月11日、当時サブ機だった AQUOS R compact を au から povo に移行して、povo を試した。翌5月13日に、AQUOS R compact の povo を解約し、メイン機の iPhone SE 第1世代を au から povo に移行した。2022年3月4日、アップルオンラインストアで iPhone 13 mini を購入した。iPhone SE 第1世代の povo の nanoSIMカード を抜いて、iPhone 13 mini に挿して使った。povo2.0 が誕生して、povo は povo1.0 に改称した。2022年6月24日、iPhone 13 mini の、povo1.0 を povo2.0 に移行した。
デュアルSIM.
2022年7月7日より、iPhone 13 mini に LINEMO のデジタル eSIM を設定して、povo2.0 とのデュアルSIM で使っている。povo2.0 は「通話かけ放題トッピング」を継続購入して、音声通話専用で使っている。LINEMO はミニプランを選択し、基本料金に含まれる「データ通信量 3GB」で済むので、2回線確保ながら月 2643円の低定額である。もし 3GB を使い切ったら、povo2.0 の「データ追加 1GB(7日間)390円」を随時購入するつもり。
軽薄短小機はなくなる.
iPhone 13 mini を使っている理由は、それが 使い心地のいい軽薄短小機だからであり、俺は軽薄短小のスマートフォンばかりを好きで使い続けてきた。しかし、iPhone 13 mini 以後に、同じようなサイズのスマートフォンはもう出ないだろう。iPhone 13 mini は、まだまだ使えるけれど、後釜の候補が無いというのはちょっと嫌なのである。優秀だが iPhone にも飽きがきた。
TORQUE G06 登場.
2023年10月19日、au から京セラのタフネススマートフォン TORQUE G06 が発売された。それを俺は、つい先日知った。軽薄短小とは反するけど、使ってみたいと思うのだ。ただの板状のスマートフォンに比べ、変わった外観がいい。バッテリィや背面カバーを、auオンラインショップで購入して、自分で交換できるのは、もっといい。いま、「サポート終了まで iPhone 13 mini を使ってから、後釜を探せばいいじゃん」.という理性と、「欲しいものはすぐ手に入れるべきだ、それで後悔するならすればいい」.という欲望のあいだで、俺の気持ちが揺れている。
ともかく、TORQUE G06 は auオンラインショップで買える。iPhone 13 mini に設定してある povo2.0 の nanoSIMカードは、抜いてそのまま TORQUE G06 に差し替えればいい。LINEMO の デジタル eSIM は、たぶん TORQUE G06 で設定することになるだろう。手にしてみてからでないとわからない。
柳 秀三
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