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0115.望みは何ですか

昨日、いつも利用するスーパー・ベルクで、UCC GOLD SPECIAL PREMIUM ワンドリップコーヒーを探したが、やっぱり無かった。なので、他のドリップバッグコーヒー商品を見てみた。その結果を記す。

【スーパー・ベルク、フォルテ船橋.】
 ●UCC 職人の珈琲.        7グラム 16袋入り 431円 一杯27円.
 ●KEY COFFEE GRAND TASTE.    6グラム 15袋入り 409円 一杯27円.
 ●AGF ちょっと贅沢な珈琲店.    8グラム 14袋入り 496円 一杯35円.
 ●片岡物産 匠のドリップコーヒー. 9グラム 10袋入り 409円 一杯41円.

【イオン食品売り場、イオンモール船橋.】
 ●UCC GOLD SPECIAL PREMIUM.  10グラム 7袋入り 483円 一杯69円.

【スターバックスコーヒー、イオンモール船橋.】
 ●スターバックスオリガミ.      9グラム 6袋入り 750円 一杯125円.

一杯あたりの安さよりも自分が美味しいと思うコーヒーを飲みたいし、ネット通販ではなく、実店舗で買いやすい店を利用したいと思っている。

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その後、欲しいなと思っていた商品を、同じスーパー・ベルクで見つけた。それが、コーヒー粉の入っていない、使い切りの一杯用コーヒードリッパーである。どこに売っているかなーと思いながらも、真剣には探していなかった。それが、ひょっこりあったので、買った。

UCC オンラインストアで買い物をすると、なにかしらおまけが付いてくる。俺にとってありがたくないものも付いてくる。昨年の夏、アイス用レギュラーコーヒー粉の試供品が付いてきたときは、水出しと冷蔵庫での冷やしのために Seria でプラスティックボトルを買った。コーヒーは美味かったしボトルも 100円だから、このアイス用レギュラーコーヒーの試供品は良かった。

そのあと、レギュラーコーヒーの粉がおまけで付いてきた。ドリッパーやサーバーを使いたくないからワンドリップコーヒーを UCC オンラインストアで買っているのに、ドリッパーの要る粉をおまけに付けてくる。“あほたれっ” と思うが、捨ててしまうのは申し訳ない。だから、おまけを飲むために、一杯用コーヒードリッパーが欲しかったのである。

今朝、そのおまけのレギュラーコーヒーを、一杯用コーヒードリッパーで淹れることにした。おまけには 2種類ある。
 ●COFFEE CREATION Selected Blend、180グラム、賞味期限 2023年12月.
 ●GOLD SPECIAL コクのブレンド、試供品 30グラム、賞味期限 2024年8月.

COFFEE CREATION Selected Blend のほうは箱に入っていて、少々豪華になっている。賞味期限が過ぎているが、こちらから飲んでしまおう。そして、袋の封を切ろうとして気づいた。なんと、「レギュラーコーヒー180g 豆」と表示されている。

 ( ゚Д゚)っ☆ マメーーーーーっ!!

粉なら一杯用コーヒードリッパーで抽出できる。しかし、豆では抽出できない。おいっ UCC よ、俺に豆を送ってよこすな、ぱかたれっ!! 気づかなかった俺も、パカターレ ( ̄_ ̄)b 。なので COFFEE CREATION Selected Blend は封を切らずに箱に戻した。

粉の GOLD SPECIAL コクのブレンドを、一杯用コーヒードリッパーで淹れた。説明書通り、ドリッパーに粉を 10グラムを投入し、10グラムの湯を注いで20秒蒸らし、さらにゆっくり 140グラムの湯を注いだ。10グラムの「明治おいしい牛乳」を加えた。

コクのブレンドという名の通りコクがあって美味しかった。それでも、粉をドリッパーに入れたりするのは面倒くさい。今回、おまけを飲むために一杯用コーヒードリッパーを買ったが、普段はワンドリップコーヒーでいい。

そして、豆 180グラム の COFFEE CREATION Selected Blend はどうしようもない。これだけのために、豆挽き器を買うつもりはない。こんな有様だから、ネット通販で買うにしても、UCC オンラインストアでは買いたくない。アマゾンで買うようにしている。UCCオンラインストアは梱包に段ボールを使用しているが、アマゾンは厚手の袋を使用していて梱包材の処分が楽である。

それでも、アマゾンではなく実店舗で買いたい。流通運送業界の負担は減らしていかないといけないと思う。上記の一覧のスーパー・ベルクにあるドリップバッグコーヒーのうち、「片岡物産 匠のドリップコーヒー」が気になる。一杯分 9グラム と粉が多めなので、期待できる。今度、試してみよう。

ネット通販を使わずに、買いやすく、淹れやすく、ライトで美味しく、後始末が簡単なレギュラーコーヒー、それを決めたい。

柳 秀三


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