【GBVSR】超初心者向け自分用メモ(共通仕様と立ち回り編)

12月16日に発売されたグランブルーファンタジーバーサス ライジングをつい一週間前に始めたばかりの格ゲー素人です。社会人故、定期的なプレイ時間が確保できないので見て思い出せるように自分用にメモ。
現在、私のランクはCランクですが、Dランク~Cランク帯なら共通システムを理解し相手の行動に対する回答を知っているだけで十分勝てるのではないかと思います。

ボタンは弱、中、強、特殊、アビ(アビリティ)で記載するので読み替えてください。
投げボタン=弱+中、レイジングアタックボタン=中+強です。


奥義ゲージ関係

奥義ゲージ

前進、ダメージを与える、受けると回復
回復量は弱攻撃3%、中・強攻撃5%程度回復。トリプルチェインで11%程度回復。ゲージを消費した直後は、回復量が激減する(数秒程度)

画面端から画面端にいる相手に接触するまで歩くと大体30%程度増える。相手との距離が近いほど増加量が高くなる。
画面端に立つ相手に、画面端から近づくとき、シャルロッテ(近距離キャラ)だと20%程、メーテラ(遠距離キャラ)だと30%程回復する。キャラの得意距離ごとに微妙に違いがある(?)

アルティメットアビリティ(UA)(アビ+特殊)

奥義ゲージ50%消費して発動
使った瞬間、相手の動きが遅くなるスロー効果がある。(見た目だけの演出ではない)
当てれば奥義ゲージの回収ができるので使おう
ちなみにメーテラの綺羅星UAがヒットすれば35%回復。ダメージ量で回復量が異なる

奥義(弱+中+強+アビ)

奥義ゲージ100%消費。
突進系の技の多くが、出始め無敵+空中ガード不能。
うかつにジャンプできない。

開放奥義(弱+中+強+アビ+特殊)

奥義ゲージ100%消費。体力30%以下(体力ゲージが青いとき)発動可能

ブレイブリーポイント

今作ライジングから追加された要素。各ラウンド開始時に3BP持った状態からスタートする。ラウンド間の引継ぎはない。残りBP1で被ダメージ+20%, 残りBP0で被ダメージ+50%になる

レイジングストライク(中+強)

ガード不能攻撃
発動時に赤く光り、当たればガードが割れる演出
使うと自分のBPが減り、当てれば相手のBPを1削れる。
コンボ中にも組み込めるが、BPを消費する(被ダメージの増加)ので終盤のダメージを伸ばしたいときに使うと良い。

当てた後、(中+強)追加入力で奥義25%を消費してレイジングチェインが発動する。さらにコンボをつなげられる。
通常技などから連続で出せるが、その場合はガード不能効果はつかない。また、コンボ中のレイジングストライクは相手のBPを削れない。
弱攻撃など差し込んだり、避けで回避可能

レイジングチェイン

レイジングストライク後奥義ゲージ25%を使って確定追撃
さらにトリプルチェイン→アビリティと繋げることが可能

ブレイブカウンター

ガード中に反撃する。BPを1消費するので以降のダメージが増えてしまうことに注意。相手との距離が離れていると外す場合もあり、隙を晒す。
相手を吹き飛ばすので追撃不可
レイジングストライクを受けた後に使うことができ、レイジングチェインを防ぐことができる。レイジングストライクで削られた分とカウンターで消費したことでBPが合計2減るので注意

奥義

発動でBP1回復し、ヒットすると相手のBPを1減らす
一撃目が入った時点でBPを減らす。

開放奥義

1回復し、ヒットするとBPを2減らす
一撃目が入った時点でBPを減らす

立ち回りのポイント

画面端 

画面端だと壁を使ってコンボを伸ばせるので大ダメージを与えられる。なるべく前に出て壁を背にしないようにする。
また、前に行くほど奥義ゲージが増加するメリットもある。
後ろに下がる癖がつかないよう気を付ける。

ジャンプ

相手の攻撃を回避しながら接近・攻撃したり、しゃがみガード不可な中段攻撃を使える便利な行動。ジャンプ攻撃をガードさせた場合、フレーム有利になるものが多い(ガードした相手より、自分が先に動ける)
ぴょんぴょん跳ねると昇竜拳やしゃがみ強でカウンターもらう。奥義ゲージが100%溜まっていると奥義ぶっぱを受けてしまい死ぬので気を付ける。

(※昇竜拳:グランの→+アビリティ等。この記事では出始め無敵+空中ガード不可な攻撃のことを昇竜拳と呼びます)
逆に相手が跳ねていると昇竜拳やしゃがみ強でカウンターする
空中強はヒット後コンボにつなげることができるので、ぶち込もう
うかつなジャンプはNG。

ダウン後

自分がダウンしたときお互い弱を連打するとこちらが負ける。
昇竜拳のような無敵技でカウンターすると良いが、読まれてガードされると反撃貰うのでハイリスクハイリターン
昇竜拳>ガード>投げ>昇竜拳というじゃんけん。
こちらの攻撃リーチが長い場合は、一歩離れてリーチを生かした攻撃をするのも良い。反撃を受けずに一方的にダメージを与えられるかもしれない。

トリプルチェイン

相手が近くにいるときに弱・中・強いずれかボタンを連打すると3回までコンボがつながる。ヒットしたら強アビリティで追撃するのが基本コンボ。画面端の場合、強アビリティで壁に跳ね返った相手にさらにコンボが繋がる。トレーニングモードで練習しよう。

トリプルチェインの三段目、→+中で下段攻撃、→+強で中段攻撃(オーバーヘッドアタック=しゃがみガード不可)を出せる。ヒットしてもコンボには繋がらないので基本使わないが、残り僅かのHPを削る時に使うといいかも

ガードボタン

遠距離攻撃がしんどい時は回り込み(前進回避)を使って距離を詰める。ジャンプのリスクが大きいので、ジャンプばかり使わず、回避も使う。
ただし、回り込み中は下段攻撃と投げは当たってしまうので注意。
避け(その場回避)は下段攻撃回避可能。投げは当たる。
また前進回避は隙が大きく相手のコンボをもらってしまう可能性があるので、隙の小さい弱攻撃などは回避しないこと。
スティック後ろでガードできるが、めくり(ジャンプして前か後ろかどちらにスティック倒せばいいかわからなくするテク)対策のためガードボタンを押したほうがいい。


以上、初心者のメモですので、鵜吞みにせず、ゲーム内のチュートリアルを遊んだり、プロのyoutube配信等を見ることをお勧めします。


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