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親子のつながり&(夢枕に立ってまで母が教えたかったこと)

子どもは無条件にかわいいし、
親は、子どもが幾つになっても子どもの幸せと健康を願うものです。

親になってみて親の気持ちが分かるといいますが。。。本当ですね❣️
(親になってもう随分経ちますが。。。😆)

今日はスピ系で失礼します。



母は私が中学校に入学した春に病気で亡くなりました。

母は中学生になったばかりの娘を残してこの世を去るのはさぞかし心残りだったと思います。


母が亡くなってから母の夢をよく見ました。

いつも同じ夢です。
夢の中での母は病気ではなく、
嬉しくて「お母さんもう大丈夫なの?」って抱きつく
でも夢の中の私は目が覚めたら
母は居ないという事を分かっている。だから儚くも嬉しいと思っている。

そんな夢ばかりでした。


母が亡くなってすぐの頃、
父に土地の権利書どこにあるか知らないか?と聞かれました。
この時、土地の権利書と言う言葉を初めて聞きました。
もちろん知るわけがありません。

その夜夢を見ました。母がタンスの前に座っていて『kazuちゃんここよ』と言いました。

朝起きて父にその話をして登校しました。

学校から帰ると父が『お前が言ったところから出てきたよ』と教えてくれました。

母はなぜ父の夢枕ではなく、
私の夢枕に立ったのでしょうか?
内容的に父の方がふさわしいのに。

夫婦は所詮他人?
夫婦の絆より親子の絆の方が強い?
ちなみに私は霊感は全くありません。

謎です。 

でもとても嬉しい出来事でした‥‥。

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