タンスを断捨離してみて感じたこと

実家の片付け問題は、
最近社会問題になっていますね。


ウチ、"断捨離"しました!

の番組中でも、
親世代が物がない時代に
苦労した経験からか、
物が捨てられなくてゴミ屋敷化しているのをよく目にします。


ゴミ屋敷となってしまった家に
住んでいる親を心配する子ども。

親が亡くなりゴミ屋敷を片付ける子ども。

見ていて切なくなります🥲


2020年のコロナ禍で時間に余裕が出来、断捨離に取り組みました。


我が子にはそんな思いをさせたくない❣️

と思って始めたのではありませんが

断捨離の途中で、
今やっていることは、
将来子どもの負担を減らすのだな
と気が付きました。

ソファーやタンスの処分は
時間も手間もかかって本当に大変でした。

でも、捨てた後に現れる空間が
なんとも言えない清々しい気持ち
にさせてくれたのは
大きなご褒美でしたね〜💕


寝室だけでもこの2年位でタンスを3棹捨てました。

子どもの寝室からは、
高さ180センチのオープンラック
160センチの引き出し式のタンス
を捨てました。

夫婦の寝室からは
高さ180センチの洋服タンス
捨てました。

以前は左側に、高さ180センチの洋服タンス、右側に高さ100センチの引き出し式タンスがで〜んとあり 
その真ん中にやっと布団を敷いて
窮屈さを感じながら寝ていました。


今考えるとありえない❣️
感覚が麻痺してたとしか思えない💦
身の危険を感じますね。

現在は何も置いてない和室で
ゆったり寝ています!


心身共に安らぎを感じます。


何も置いてない和室はお掃除も楽だし
すぐに終わります。

埃も溜まらず、アトピーや喘息が悪化しない、良い環境ですね。

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