時代とともに変わったものといえば、
卵の質ですね!
ぱっと浮かびました!
卵大好きなのでね。
昔は卵の値段が高くて滅多に食べられませんでした。
私的には貴重品。
小学生の頃土曜日は給食がありませんでした。
たまたま、母が買ってくれていたサンドイッチの卵ペーストの美味しかったこと❣️
痛く気に入った私の為に毎週土曜日はそれを買って学校から帰るのを待ってくれていた母のことも、
卵の想い出と共に思い出されます。
そんな貴重な卵でしたが、
だんだんと食卓に上る回数か増えていき、
いつの間にかスーパーの目玉商品!
それも、これも近代養鶏のおかげですね。
でも、良いことばかりじゃあなく、
鶏さんはケージの中でくたびれていますよね。
ケージの中は、まるで満員電車のよう。
満員電車は降りれば終わるけど、
ケージはずーっと果てしなく。
鶏になってケージにいる姿を想像したら、もう絶望しかありませんね。
でも、需要があっての供給がある❣️
だから、
できるだけ平飼い卵を食べるようにしています(お値段は高いですけどね)
自分の健康の為にも。
鶏さんが幸せになる為にも。
日本アレルギー学会の発足が昭和27年。
日本アレルギー協会が昭和42年。
ということは、戦後、生活が変わりアレルギーを起こす人が多くなったということなんじゃないでしょうか?
大量生産、効率優先、添加物も増え、身体に悪いいろんなものが入ってくるようになった。
アレルギーアトピーの原因が案外この辺にあるんじゃないかと思えて仕方がありません。
卵がアレルゲンという人は多いですが、
検査に使用されている卵はどちらなんでしょうね?
平飼いの卵だと検査の結果が違ってくる気がします。
そんな実験結果はないのかなぁ?
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