マレーシアの他国との文化の融合(マレーシア14日目)

こんにちは、今回2回目の投稿は、マレーシアの料理をメインに書きたいと思います。

 マレーシアは、前回、マレーシア純粋の料理や中華やインド、タイ料理と思われる料理店が多くあると述べました。

 マレーシア料理は、ナシゴレンやミーゴレンを中心にあります。

Mee Goreng Daging
Murtabak kambig (日本でいう、お好み焼きみたいな感じです)
baked bread with boiled eggs(マレーシアで朝ごはんの時に食べられる料理です。トーストの中は蜂蜜とバターが入っていて、甘く、美味しかったです。そのトーストを、塩コショウ、または醤油を入れた卵[半熟]の中にディップして食べます。)

そう言った料理はマレーシアのペナン島のお店で多く見らことができますが、日本人が側から見ると、中華料理店かな?インドのカレー料理店かな?など、マレーシア料理ではなく、他の国の料理のお店なのかなと感じることが多いのではないかなと思いました。
 ここのペナン島にきて1週間が経ち、どこからどこまでがマレーシア料理か疑問に思うようになりました。
 そこで、現地の方にインタビューしてみると、マレーシア料理は、中国系やタイ系の料理なども含めマレーシアにある料理全て、マレーシアの料理として見なすそうです。
 それは、マレーシアは、多国籍の国でインドや中国系の人がわざわざ、自分が何系の人種と言わないのと同じで、料理に対しても言わないのと同じだということです。そして時が流れ、人種や料理を含める文化が混ざり合い、今のマレーシアの文化が生まれたのです。
 その中での一つの料理の紹介として、インドのカレーとマレーシアのカレーの違いを述べたいと思います。
それらの違いは、インドのカレーはマレーシアよりスパイシーであり、マレーシアのカレーはマイルド、という違いもあるそうです。これらを比べて、食べてみるのも面白そうだと感じました。

今回はこれぐらいで終わりにしたいと思います。読んでくださりありがとうございました。


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