あーもう!なんなんじゃー!!!
いや、一人で怒り狂うのはやめよう
・・・なぜに緑の羽根共同募金の回覧まわってこない???
全国ではどうなのか知らんが、わが県では緑の羽根共同募金の時期に入っている。もちろん私の自治区でも市役所を通して募金依頼がきている。
少し前だけれど、私の右腕役員Gさんwと話していたときの事。
「最近緑の羽根共同募金の回覧きてないよね、もう何年も前から。あれなくなったんかな?」とGさんに聞くと、
「いやあれ毎年あっているハズだよ。」
「そうなんだ。じゃ、資料は会長のとこにきてるんだけど、回覧してないのかな。募金したとも聞かないし。会計報告にものってないよね?」
「うんうん、一体どうなってるのかな」
ちゃんと役員さん同士で話し合いしたんか???
それからGさんが過去の会計帳簿を持ってこられて二人でどこで緑の羽根共同募金が止まったのかを確認。そして・・・犯人がわかる。いや犯人という言い方をしてはいけない。理由があるかも知れないし。
あのパパさんだった。
この方は今は団地を引っ越していらっしゃるが、前は色々事情があり、会長ともう一つの役員を兼務していた。
そして会長は2回就任している。(2年で40~60万報酬が出ている、当時はwそして仕事内容も今より10倍忙しかった)
このパパさん、何かと私に上から目線でものを言ってくる。とりあえずそうですね、そうですか、なるほど。とテキトーに言うようにしている。で、私からは話しかけないようにしている。誰もやりたくない自治会の仕事を引き受けてくれているのだから有難いんだけど。
その根拠、パパさんの独断と偏見、ちょっと言い過ぎかな・・・
昔、部活の役員同士だった、そこで会計監査が諸事情で一人いなくなった。
すると、パパさん(部活も会長、ただし、自治会長とは重なっていない、時期が違う)、「監査がいなくなったので僕がします」と全保護者さんに突然の宣言。
会計監査は2人いて、それぞれに違う学年の保護者さんが担っている。一人抜けても、もう一人いるので何ら問題はない。残ったのはKさん(元会計長)だ。当時は私が会計長だった。なのでKさんの存在は大変ありがたかった。
Kさんと私はお互い顔を見合わせてΣ( ̄□ ̄|||)。( ゚Д゚)
すかさず私は「元々会計監査は2人いますよ。Kさんは元会計長ですし、お1人でも大丈夫です。」と太鼓判を押した。Kさんも「私、一応会計監査なんですけど・・・」と歯切れ悪く答える。当のパパさんは気まずそうにしていた。
パパさんは、副会長、会計までは人数、名前共に憶えているんだけれど、監査になると年に一回、会計報告の時にしか出番がないのでまさか2人いたなんてわからなかったのだろう。てかさ、会長なのに把握していないってどういうこと?おそらく一番ショックだったのはKさん。
こんなことになるまでに、例えば副会長に相談するとか、私が会計長だったので相談できたはず。このパパさん、いつも独断ですすめるんだよね。
だから緑の羽根共同募金を止めたのもおそらくパパさんお1人の判断だろう。
でも学んだこともある
緑の羽根共同募金が農政課担当だったこと。今、チラシが手元にあるが、県の財団法人が発行。この財団法人は各都道府県にある。
チラシが両面印刷で、裏面はものすごく良いチラシになっている。これは全国同じかな?
今調べてみた。おおもとの組織はどこだろうと思ってググったら、農林水産省の下、林野庁管轄みたいですね。すごい勉強になった。こういう調べ学習大好き。もう好奇心だらけwww
私はこのチラシ(SDGs)の裏面を見たとき、すぐに洋々さんの慶應SFC推薦対策の書類を思い出した。私は大学受験をしていないのであーだこーだいうことなんて違うんだけど、SFCに受かった人のポスターに似てると思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?