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2023年9月1日外交部发言人汪文斌主持例行记者会

韓聯社記者:報道によると、昨日韓中外務大臣が電話をして、二人の外務大臣の通話時間が長かったそうです。報道官は関連内容をもっと詳しく紹介していただけますか?
汪文斌:昨日、中国共産党中央政治局委員、外務大臣の王毅は約束に応じて韓国外務大臣朴振と電話しました。この機会に、今回の通話について皆さんに紹介したいと思います。

王毅は、中国の対韓政策は連続性、安定性を維持していると述べた。両国関係の発展には内生動力と必然的な論理があり、第三者の影響を受けてはならない。中韓双方は外交関係樹立の初心を固守し、友好協力の正しい方向を堅持し、両国人民の相互理解を持続的に増進し、外部要因の干渉を防ぎ、イデオロギー線を引かず、両国関係の安定と発展を共同で推進し、より持続可能で、より粘り強く、より緊密な協力の次の30年を創始すべきです。経済貿易互恵協力は両国関係の圧搾石である。中国の経済発展の潜在力が巨大で、市場空間が広く、より高い水準の開放型経済新体制の建設を加速し、中韓協力を拡大することは韓国の持続可能な繁栄と発展に役に立ちます。韓国側が戦略自主を強化し、各種の逆グローバル化操作と、サプライチェーン(供給網)の分断を阻止して両国各分野での互恵協力を深化させ、両国人民により良い利益をもたらすことを希望します。中国側は韓国側が中日韓協力主席国として三者協力を推進するために積極的な役割を果たすことを支持します。

朴振は最近中国の一部地域で洪水災害に遭ったことに心から哀悼の意を表し、杭州で開催される第19回アジア競技大会が円満に成功し、平和と団結の盛会になることを祈ります。朴振は、韓中両国は近隣で重要なパートナーだと述べた。今年は韓中関係の2番目の30年の始まりの年です。尹錫悦政府は韓中が外交関係を樹立して以来、両国関係の豊かな成果を高く評価し、韓中関係の重視と発展を堅持します。韓国側は中国側と緊密な高層交流と対話コミュニケーションを行い、人文交流を強化し、相互認識を改善し、健康で成熟した韓中関係を積極的に構築することを期待しています。韓国側は生産供給チェーンの問題で特定の国に対するデカップリングをするつもりはありません。「脱中国化」は不可能でもあり、望ましくないです。韓国側は中国と互恵協力を深め、生産供給チェーンの安定と円滑さを維持し、地域の経済成長を共同で促進することを望んでいます。

双方は日本の核汚染水排海、朝鮮半島問題などについて意見を交換した。

グローバル・タイムズ」記者:報道によると、8月31日、日本の農林水産大臣野村哲郎が福島の核汚染水に対して、日本側がよく使う「処理水」ではなく「汚染水」を使用したという主張は、岸田文雄首相に直ちに撤回して謝罪するよう命じられたそうです。中国側はこれについてどう思いますか?
汪文斌:日本政府は国際社会の強い反対を無視し、福島の核汚染水を強引に作動させ、極めて利己的で無責任です。「処理水」という呼称は客観的な事実を無視し、核汚染水排海の危険を薄め、隠そうとし、大衆と国際世論を誤解させるだけです。

日本側の関係者が汚染水について言及したのは,ただ大きな真実を言ったにすぎない。日本側が本当に撤回すべきことは、核汚染水を強引に海に排出するという間違った決定ではないか?日本側が本当に謝るべきのは、全世界に核汚染リスクを転嫁するような利己的な行為ではないですか?

総台中央テレビ記者:日本が核汚染水排海を開始して以来、日本側の役人は排海には科学的根拠があり、完全に透明だと繰り返し主張した。日本側はまた、中国が日本に対する水産物輸入禁止令を科学的根拠がないと何度も非難し、中国が日本の排海に反対する唯一の国だと主張し、中国側に輸入制限を撤回するよう要求した。スポークスマンはこれについてどうコメントしましたか?
汪文斌:日本側の言論は完全に白黒を逆転させ、視聴覚を混乱させる。
もし日本側が科学を尊重するなら、なぜ国際原子力機関の評価範囲を厳しく限定し、排海以外の可能な処分案をすべて除外するのですか?なぜ放射性元素トリチウムを無害な「マスコット」のイメージにデザインし、福島の核汚染水と世界各地で通行する原子力発電所の正常運行排水を混同するのですか?

もし日本側が科学を尊重するなら、なぜ核汚染水排海は国際社会から強く疑われ、普遍的な憤慨を引き起こしたのですか?なぜ今まで日本側の排海作戦を公然と支持する国があまりないのですか?実は、口頭で日本への支持を表明した国は、まさに日本の水産物の輸入量が最も減少した国です。
もし日本側が科学を尊重するなら、なぜ日本国内の4割の民衆が核汚染水が海に排出されることに明確に反対するのですか?なぜ日本国民の8割がこれに懸念や不満を表明しているのですか?

中国側の主管部門は原産地が日本の水産物に対して緊急措置を講じます。これは食品安全と公衆の健康を守る正当で合理的で必要な措置です。韓国、ロシア、マレーシア、タイなどを含む地域諸国も予防措置を講じています。まさか日本側は核汚染リスクを全世界に転嫁できるのに、他の国は海洋環境と民衆の健康を守るための緊急保護措置を取ることができないのですか?世の中にこんな道理があるわけがない。
なお、現在公開された福島の核汚染水モニタリングデータは、日本側が一方的に提供しただけです。国際原子力機関の公式サイトの福島核汚染水に関するコラムにも、その資料とデータは日本東京電力が提供したと明記されています。東電会社は何度もデータの改ざん、隠蔽、虚偽のデータのスキャンダルを暴露した。長期の国際監視メカニズムが欠席した場合、監督者であるはずの日本側が唯一の核汚染水データ検査者を務めています。このような検査は科学的で、透明で、信頼できるのですか?

日本側は、中国が福島の核汚染水と海への排出に反対する唯一の国だと主張し、これは事実を無視し、是非を逆転させる。核汚染水をどう処理するかは、決して日本一家の私事ではなく、個別国間の問題ではなく、海洋を汚染するか、海洋を保護するか、環境を破壊するか、環境を守るか、人間の健康を害するか、人間の健康を守るかに関する重要な問題だと指摘しなければなりません。この問題について、日本が直面しなければならないのは、どの国ではなく、国際社会全体です。日本がすべきことは、被害者の顔で「冤罪を叫ぶ」のではなく、加害者として反省することです。

私たちは日本に、周辺隣国と国際社会の関心を直視し、直ちに核汚染リスクを全世界に転嫁することをやめ、国際社会全体の対立面に立たないように忠告します。そうでなければ、長期的な道義と法的責任を負わなければなりません。




韩联者:据道,昨天中外交部电话,两位外话时间较长请问发言人能否更详细地介相关内容?
汪文斌:昨天,中共中央政治局委员、外交部长王毅应约同韩国外长朴振通电话。借此机会,我愿向大家介绍一下此次通话的有关情况。
王毅表示,中国对韩政策保持连续性、稳定性。两国关系发展有内生动力和必然逻辑,不应受第三方影响。中韩双方应坚守建交初心,坚持友好合作正确方向,持续增进两国人民相互理解,防范外部因素干扰,不搞意识形态划线,共同推动两国关系行稳致远,开创更可持续、更具韧性、更紧密合作的下一个30年。经贸互利合作是两国关系的压舱石。中国经济发展潜力巨大、市场空间广阔,正加快建设更高水平开放型经济新体制,扩大中韩合作将助力韩国实现可持续繁荣发展。希望韩方加强战略自主,抵制各种逆全球化操作和“脱钩断链”,深化两国各领域互利合作,更好造福两国人民。中方支持韩方作为中日韩合作主席国为推动三方合作发挥积极作用。

朴振对近期中国部分地区遭受洪涝灾害表示诚挚慰问,预祝即将在杭州举办的第十九届亚运会取得圆满成功,成为和平与团结的盛会。朴振表示,韩中两国是近邻和重要伙伴。今年是韩中关系第二个30年的起步之年。尹锡悦政府高度评价韩中建交以来两国关系取得的丰硕成果,将坚持重视和发展韩中关系。韩方期待同中方密切高层往来和对话沟通,加强人文交流,改善相互认知,积极构建健康成熟的韩中关系。韩方无意在产供链问题上搞针对特定国家的脱钩,“去中国化”既不可能、也不可取。韩方愿同中方深化互利合作,保持产供链稳定畅通,共同促进地区经济增长。

双方还就日本核污染水排海、朝鲜半岛问题等交换了意见。

时报者:据道,8月31日,日本林水大臣野村哲郎染水使用了“染水”而非日方常用的“理水”的法,被首相岸田文雄成立即撤回并道歉。中方此有何评论
汪文斌:日本政府无视国际社会强烈反对,强行启动福岛核污染水排海,极其自私自利、不负责任。“处理水”这样的称谓无视客观事实,无非是试图淡化、掩盖核污染水排海的危害,误导公众和国际舆论。

日方有关官员提及污染水,不过是说了句大实话而已。日方真正应该撤回的,难道不是将核污染水强行排海的错误决定吗?日方真正应该道歉的,难道不是向全世界转嫁核污染风险这种自私自利的行为吗?

台央视记者:日本启动染水排海以来,日方官一再声称排海有科学依据,完全透明。日方多次指中国行水口禁令缺乏科学依据,声称中国是唯一反日本排海的国家,要求中方撤销进口限制。言人此有何评论
汪文斌:日方言论完全是颠倒黑白、混淆视听。
如果日方尊重科学,为什么要对国际原子能机构的评估范围进行严格限定,将排海以外的其他可能处置方案一律排除在外?为什么要将放射性元素氚设计成无害的“吉祥物”形象,还把福岛核污染水与世界各地通行的核电站正常运行排水混为一谈?
如果日方尊重科学,为什么核污染水排海受到国际社会强烈质疑,引发普遍愤慨?为什么迄今没有几个国家公开支持日方排海行动?事实上,那些口头上表示支持日本的国家,恰恰是进口日本水产品数量下降最多的国家。

如果日方尊重科学,为什么日本国内有高达四成的民众明确反对核污染水排海?为什么多达八成的日本民众对此表示担忧或不满?
中方主管部门对原产地为日本的水产品采取紧急措施,这是维护食品安全和公众健康的正当、合理、必要之举。包括韩国、俄罗斯、马来西亚、泰国等在内的地区国家也都采取了相应防范措施。难道日方可以向全球转嫁核污染风险,其他国家就不可以采取维护海洋环境和民众健康的应急保护措施吗?天下哪有这样的道理?

应当指出的是,目前公开的福岛核污染水监测数据都只是日方单方面提供的。国际原子能机构官网关于福岛核污染水专栏也明确标注其资料和数据由日本东京电力公司提供。而东电公司多次曝出篡改、瞒报、虚报数据的丑闻。在长期国际监测机制缺位的情况下,本应作为被监督者的日方却充当起唯一的核污染水数据检测者,这样的检测谈何科学、透明、可信呢?

日方声称中方是唯一反对福岛核污染水排海的国家,这纯属罔顾事实、颠倒是非。必须指出,如何处置核污染水,绝不是日本一家私事,也不仅仅是个别国家之间的事,而是事关污染海洋还是保护海洋、破坏环境还是呵护环境、危害人类健康还是维护人类健康的重大问题。在这个问题上,日本需要面对的,不是哪一个国家,而是整个国际社会。日本应该做的,不是以受害者的面目“鸣冤叫屈”,而是以加害者的身份检讨反省。

我们奉劝日方,正视周边邻国和国际社会关切,立即停止向全球转嫁核污染风险,不要站在整个国际社会的对立面,否则必将为此承担长远的道义和法律责任。

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