鼻修正から1年経過レポ

いつも記事を読んでくださってありがとうございます。なりです🙉今回はあの鼻整形修正手術から１年が経過しましたのでリアルな状態をレポしたいと思います。

①鼻の形態

これは個人差あると思うのですが、私の場合は確実に下がりました。自分じゃ分からない程度かな？と思いましたが、写真で見ても明らかに鼻は下がっています。元々は下垂タイプの鼻でしたが、修正後はアップノーズになっていました。
一年を経て元の鼻よりちょっと上がっているくらいまで下がりました。

②鼻の高さ

鼻が下がる＝鼻が低くなるって感じです。
修正時最初の頃に比べて明らかに低くなりました。

③鼻の柔らかさ

私は鼻中隔延長全摘ですが、左右の動きはほぼ自由です。上下は10%ほど回復したかなって感じですが、未整形の時と比べると全然動かないですね。
例えば下から誰かの頭がぶつかったら…と想像すると怖すぎます。全体的な柔らかさは７.８割は元に戻ったと思います。

④移植軟骨の吸収

私は片側と鼻骨に移植していますが、まだ全部吸収されている感じはないです。片側の移植部分はまだ感覚が鈍です。そして少し影になっていてそこをコンシーラーで消す作業は毎日欠かせません。これは修正医のせいではなく元執刀医のせいです。

⑤機能的な問題

機能的には本当に改善しています。失敗時は鼻息が通らない、とにかく苦しい、鼻が曲がってくる。鼻腔内に移植軟骨が張り出す、ナイロン糸が粘膜を突き破りそうで、マスクをしたら生き地獄並みに息がしづらい等ありました。
それら全部が修正により改善しました。気になっている点としては鼻の穴が臭くなることが起きる事です。未整形の頃には無かった悩みですね
これは修正が問題なのではなく鼻整形をしてから起きたものです。

⑥感染などについて

今の所感染は起きずにここまで来ました。途中抜糸のタイミングでニキビができたり赤くなったりして不安はありましたが大丈夫でした。ただ、今も鼻の中が傷付いたりした時は感染したらどうしようと不安は変わりません。

⑦鼻の腫れについて

やはり大きな腫れは6ヶ月はあると思っておいたほうが良いのかなと思います。その後１年かけて痩せてくるイメージですね。痩せてくるとまた違ってきます。
私の場合痩せた事で前医の下手な骨切りが窪んできてそれも個人的に気になるポイントです。

以上修正後１年経過レポでした。

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