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お喋りな僕の口を チャックじゃ物足りないからって 唇をホッチキスで留めた君は ムニャムニ…
詩誰にも頼んだ覚えなどない こんなこと 目の前で母さんが小さくなっていく 飢えと渇きで悲…
君は 誘い 君を語り 僕の話に耳を傾け 夢を語り 過去を嘆いた 慰めを受け入れ 僕の肩に…
あなたに必要なのはあなたを必要としない人 わたしに必要なのはわたしを必要としない人 でも…
「あんたの幸せなんて見たくないんやけど!」 ─ うわぁ…はじまってしまった。 「帰るんや…
意図のようなか細さを抱き締める
話しても 放しても 離し足りない ただひたすらに 恋しい
いつもの天井 ゆっくりと幕が下りる 右腕を重しに 背中をなぞる指先のライン 細かく波を刻…
私は女優であんたはただのスポットライト
切なさを我慢できなくて漏れ出る吐息の熱さと 逞しい腕の血管が背中を這う感触を期待してた …
流れ星なんて見えなかったから 君と抱き合う口実ができた 3度の願い
こたつで つま先とつま先がぶつかって あっ、幸せ
床や柱が軋む音にビビり怯えるくらいに日々に入り込んだヒビ 君の心の機微に一喜一憂し 一朝…