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ねぇ、俺のこと好き? 寂しいなぁ ねぇ、僕のこと好き? 1番目は無理だよ 妻がいるから …
ぐつぐつ音を立てる鍋を見ながら ああ、今日も生きてしまったと 連ねた咎の贖い方も知らず 明…
お喋りな僕の口を チャックじゃ物足りないからって 唇をホッチキスで留めた君は ムニャムニ…
※これはフィクションであり、私の家庭含め実在の人物のことではありません!! MC夫「YOYO!…
Club明け 白けた朝の渋谷駅 本厄控え 夢交差点
光と闇が天を二分する 大地が裂け 轟く踊り子たちの芽吹き 翼をつけた蛇が舞い降り 果てな…
嗚呼、堕天の妖精よ!viridianの精霊達よ! 杉たるは及ばざるがごとし 彼らの鱗粉をpollenなどという可愛い言葉で片付けてはならぬ
すぐに熱くなって 溢れて ああ、もうこんなに垂れてくる バターロールって どれくらいチン…
夕日が上り朝日が沈むのを無視して 僕はトイレに篭る 夢を届けにきた宅配に出れず 再配達は…
※SSFとはScience Spiritual Fictionの略で作者の私の造語です やぁ皆さん ごきげんよう 私…
明滅する世界 頼りない現実 晴れない眠気 瞼の裏の幾何学模様 白昼夢の中のマグカップ 喉…
詩誰にも頼んだ覚えなどない こんなこと 目の前で母さんが小さくなっていく 飢えと渇きで悲…
知らぬなら 戯れてみりゃ よからうて
君はやめてと言うけれど 僕にとってはお母さん ママー!!