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初めてのチャンピオンⅠ
一般PvPでは
私に幸せを齎す女神達のお陰でチャンピオンIIまで上がれるようになっていた。
あと少し、あと少し、
ルールでは次の週になると1つ下の順位から始まる事になっており、II→IIIになってしまう。
なので2と3を行ったり来たりの日々が続いていた。
騎士団メンバーさんから、『負けるとポイントが下がってしまうからお茶を飲んで行けば何度負けてもポイントが下がらない』
と言う情報をゲット
憧
太平洋でシラスを探す
何とかコンタクトを取りたい!
御縁があればもう一度逢えるはず
それが出来る唯一の方法。。それは殲滅戦の野良で召喚する事だ。
デイリーミッションでもあり育成には毎日3回のベルモス戦は欠かせない筈、リアルではきっと社会人。夜10時前後ならログインして居るのでは無いだろうか ──
私はフレンド枠の最後の1枠を空け、毎日野良の方を招待した。
色んなユーザーさんが飛んで来て下さるが、太平洋でシラスを探す様
努力の無い所に感動無し、感動の無い所に人生無し。
対抗戦は
社会人のメンバーさん達が中心になって闘っているので、お昼前後と夜が戦闘のピークタイムになる。
その日私は仕事が休みで、VCには何人か猛者の皆さんがお昼前に集まっていた。
何やら画像共有している様子
勉強のチャンス!!と思い聞き専でドキドキしながらVCに入ってみる。
『お疲れ様です😊』
中々落とせない拠点があるらしく、皆さんやや殺気立っていた。
仕事中でVCに入れないメンバーさん達
虎穴に入らずんば虎児を得ず
騎士団には、団長以下憧れの王者決定戦を走っている猛者の方が複数人在籍していた。
入団当初の私の全体闘級が約470万。上のメンバーさん達は倍近くあった。
凄いなぁ✨
コロナ禍に入りStayHome。discordを開くと毎日VCにメンバーさん達が勉強や仕事の合間に出入りし、とても賑わっていた。
何を話しているのかな
口から心臓が飛び出しそうな気分で入室
こ、こんにちは。お疲れ様です😊
緊張
清水の舞台から飛び降りる気分。決死の覚悟で移籍
特にルールもない騎士団でのんびりと過ごし、
私の験担ぎで引いた他のフェス限定キャラが見事MAXになって一般PvPでチャンピオン5にまで上がれるようになった頃
努力2.0「少し背伸びした環境をえらぶ」
を実践するべく騎士団移籍を考えた。
Twitter(X)を開くと「騎士団メンバー募集」の文字。
ココだ!!
こんな私を受け入れて下さるだろうか。。
緊張に手を震わせながら団長にダイレクトメール
それは思いも掛けない所からやって来る
私は幼い頃から全くゲームに興味が無く
それまでは、習い事や読書をしたり🌸ショッピングやラウンジでお茶をして休日を過ごすのが好きでした。
アニメも余り観る事が無く、友人に勧められ観た愛の物語に深く感動し、その物語の深さ、素晴らしさを各々で説いていたら「そんなに好きならゲームをやってみたら?」と言われたのが全ての切っ掛けでした。
ドキドキしながらDL。チュートリアル。。。
それでも良く理解出来ず
Mobile Game
私は今、王者決定戦を走っている(10/13現在)
「神」のお告げで100戦走れと。。。
って、師と仰ぐ方々が皆シーズン中は毎回100戦走っていたので真似てみる。
名付けてPvP100本ノック
ナカナカキツい💧心身共に。ランク内に居る猛者の方々はどんな思いで走っているのだろうか
片手間だとしたら私はまだまだ甘い。
王者決定戦を走るには、上級PvPでチャレンジャーまで上がり、そこから。である。