なぜ脂肪溶解注射をやることになったのか

昨日、渋谷のエスビューティークリニックで初めて脂肪溶解注射なるものを体験した。
今日からはその経過報告を綴っていく。

私は6月に湘南美容外科で顎のクールスカルプティングをした。
私の顔の輪郭は若い頃からスッキリしていて特に顎周りにはまったく肉が付いていなかったので、この年齢になってもかなり油断していた。
ところが気がついたら、顎の中央にボコッと贅肉がぶら下がっている。
顎を引いたら両脇にも贅肉がたっぷり付いていた!
これを何とかしたいといろいろ調べて、クルスカと湘南でやっている山参注射の値段とか色々考えて、まずは安めに済むクルスカでやってみようと思って湘南で施術を受けた。
クルスカの効果はあったような感じがする。
一番気になっていた顎下中央のボッコリした贅肉は取れなかったが、両脇の贅肉はけっこう取れたような気がする。
顎を引けばまだまだ贅肉は残って入るが、それでもクルスカ施術前の時よりは減った実感があった。

しかし、これ以上減らす、一番気になる顎下中央のボッコリをなくしたいと考えると、もうクルスカでは無理だと思うようになってきた。
脂肪溶解注射なんて本当に効くのかわからないと思って真剣に考えたりしなかったけれど、この先を思うとデザインができる脂肪溶解注射の方が良い気がしてきた。

その後、脂肪溶解注射のことを調べた。
わかったのは、デオキシコール酸という脂肪を分解?破壊?する濃度の高い脂肪溶解注射が効くらしいということだった。
そして、その種類の脂肪溶解注射はけっこうたくさんあるということもわかった。

あとはクリニックだ。
安くてきちんとした説明のあるクリニックを探してネットでいろいろ調べていたら、たまたま渋谷のエスビューティークリニックのHPがヒットしたので、そのまま勢いで電話で予約を入れた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?