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美容師脳で考える、汚染水トリチウム(t)とごまかし方🤔

前回の記事の続きになります🙏


専門的で分かりづらいかと思いますが

できるだけ分かりやすく説明します🙇‍♂️💦


それでは宜しくお願いいたします🙇‍♂️


放射能で被爆するとはどういう事か。


放射能被爆はミリシーベルトって値で示されております。🧐


放射能の研究で世界に広がったのが


だいたい1890年頃


この時は放射能とはどのような物質なのか

まだ研究者は詳しく理解していない時代。🧑‍🔬


最初のミリシーベルトの規定値は
年間50000ミリシーベルトほどありました🌡️



すると、研究者達がどんどん白血病や皮膚癌などで

亡くなるヒトが続出したんですね!☠️


世界は放射能が危険な物質と気づき


より低い値の水準を定めました。


1950年くらいには
年間で100ミリシーベルト。


更に研究が重ねられる事に

1960年〜1980年くらいには年間
研究者90ミリシーベルト。
一般人8ミリシーベルト。


2000年なる頃には年間
研究者20ミリシーベルト
一般人1ミリシーベルト。


これを超えた値は病気で亡くなる可能性が高くなるので


世界基準が2000年なる頃には

一般人が年間1ミリシーベルトを超えてはならないと定められました。🧑‍🔬


では現在、日本ではどのようにミリシーベルトが定められているのか


2011年から

一般人年間20ミリシーベルトです。☠️

研究者と同じ値。。。🤔



かなり引き上がりましたね🤢


言い換えれば、それだけ被爆の値を引き上げれば


その分、病気で亡くなるヒトが増えるということになりますね☠️


研究者は年間20ミリシーベルトのリスク代わりに


研究を望む研究者には

多くの保証が約束されます。🧑‍🔬


高給料
健康診断
被曝手帳
毎日の測定
5ミリシーベルトを超えて何かしらの病気になった場合、労災が適用されます。
など。


ですが、一般人には同じ値でも保証は約束されておりません。☠️


一般人は、どれだけ被曝したかは知りません。


研究者と同じ値のリスクを背負って

給付があるわけでもなく

被曝手帳があるわけでもなく

細かく測定できる機械もなく

労災も認められておりません


何やっても認められないんです😢


病気で裁判起こしたとしても、被曝による因果関係も否定されます。


放射能(死の灰)はヒトの五感で感じる事はできません。💦


放射能から逃げたくてもどう逃げたらいいかも分かりません。💦


このまま今まで通り普通に過ごしてくださいと。。。



凄い事ですよね💦



次に問題なのが放射能汚染水☠️



まず、福島原子炉を建てる時に


地上から掘り下げて建てたんですね🏭


当然、その下には地下水が流れております。


地震の影響で原子炉が壊れて


空気に散らばりもしましたが🌬️


地下水にも放射能が流れました。💧


しかも今だに地下水を遮断せず、

税金300億円使って凍土壁だけ作って

それでも地下水が遮断されないから

新たな汚染水は増え続けているのが現実😨



結果、汚染水は増えました☠️


それをタンクに130万t以上溜め込んでいます。


その汚染水を


放射能で最も危険な

セシウムを重点的に除去し

ある程度の放射能


ウテニウム

ヨウ素

ストロンチウム

などを残しつつ

残留した放射能はまだ物質によっては

5倍や10倍、100倍規定値より高い放射能が残留した状態。

それがが130万t以上中、約7割は除去されておりません。☠️


後、全く除去しきれない物質の

トリチウム

これは、ほぼ水だし取り除けないやつだから

しょうがないとされております、、、😢


それを地下に数キロのパイプを数百億の税金で作り


トリチウムを除いた放射能が除去できたら 


タンクの貯蔵がもう限界だし


安全だから地下のパイプを通して海に流すと
政府は進めております。🌊🤮



これは本当に大丈夫なの❓🤔



放射性物質トリチウムってなんなのか❓🤔


教えましょう❗️


凄く重要です❗️


まず水というのは、


酸素(O)に気体の水素(H)がふたつくっついた物質が

水(H2O)になります🙂


トリチウムの場合


トリチウム(T) 放射性物質の水素です🙂


酸素(O)に

水素(H)と放射性物質トリチウム(T)

がくっついた水(HOT)なんです。🙂


科学的に言えばどれも水なんです。


酸素の両側に水素がふたつくっついた物質は水という表現になります🙂


なので、汚染水に含まれる放射性物質をどんなに取り除いてもトリチウムは水そのものになっているので、取り除く事ができないんです😨


同位体分離技術を使えばHとTはバラバラにできますが、これをするとなると、また膨大なエネルギーが必要になってリスクを生じます😭


だから130万t以上のトリチウムは


貯蔵もできない分離もできない


ヒトの力でも自然の力でも消す事はできない


時間の経過で放射能が消えるまで

どうにもできないんです。😭


放射性トリチウムは


50年間でだいたい100分の1になるくらいかな🤔


それを海に流すという事をこれから行うんですね🌊


海に流されたトリチウム汚染水は


海水浴、サーフィン、漁師、魚、

魚を食べるぼくら

魚が食べるプランクトンにも影響がないとは

断言できないんです。🥲


だから政府は


現在約800兆ベクレルある超危険毒物の汚染水を


2046年くらいまで様子をみながら

ちょっとずつ海に流しすようにするんです🌊


そんな大変な事を日本はやろうとしているんです😭



政府やメディア、学校は

トリチウムは安全ですといっております。

それをデーターで一般の方々に見せるための講座をもうけております。🥸


どういう見せ方なのか❓🤔


例えば

トリチウムは放射能測定器で測る時

ベータ線で反応します。🧐

それをガンマ線測定器でトリチウムが反応しませんよ安心だね😀

って茶番をやってます❗️


トリチウム汚染水の中にヒラメを飼育させて
うん、お魚元気だね🐟😀


ってやってます❗️


それをやめてもらうように訴えてる団体もおりますが


一向に止める気配はありません😭


そこまでして誤魔化す意味なんなんですかね😫


それで市民がウソネタに騙されて汚染水大丈夫そうね🙆‍♀️


って声が出たら、一気に政府は汚染水を海に流し進めるでしょう🌊


世間は誤魔化されたウソ情報を信じさせる仕組み。

これが日本の現実です🤮


本当はもっと話したい内容が沢山ありますが

感情的になりそうなので

現実起きてる話はこの辺で終わりたいと思います🙂


少しでも参考になったら幸いです😌



最後まで読んでくださりありがとうございました🙇‍♂️





































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