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パワプロ2023再現 ソフトバンク 川瀬晃

今回はホークスで大活躍中の川瀬晃内野手です。

柚胡椒のごとくピリリと効くバイプレイヤー

生年月日:1997年9月15日
出身:大分県大分市
身長体重:176cm70kg
利き腕:右投げ左打ち
経歴:大分県立大分商業高等学校〜福岡ソフトバンクホークス⑥ (2016〜)

査定ポイント
全体的に
…再現した理由としては数字自体でパワプロの能力以上ものを残しているのもありますが、好きな選手だからというのが大きいです。元の能力だとホークスの内野陣で出場できないので結構弄りました!
ミート+10…42打数で打率.286と好成績。
対左投手E維持…対右打率.290に対して対左打率は.273とこれだけだとEにしなくてもいいかなと思いましたが、打数の差(対右31,対左11)や四球や長打が全て右投手からなのを考慮しました。
チャンスE…得点圏打率.222。
走力-4,走塁B…本人談で足は速くないとのことなのでCの中盤くらいまでダウン。しかし、走塁に関しては判断の良さもあるし、見ていて加速するようなものがあるのでCからBに変更。
肩力+7,守備力+11,捕球+8…守備に関してはこれくらい上手いです。守備職人こそないものの今宮と双璧をなせるようにしました。
送球B,エラー削除…2023年は内野全ポジションをこなす中でエラーは一つ。元投手ゆえの正確な送球が◎。エラーは2020頃のイメージのままのものと考えて外しました。
守備適性…スタメンで出る時はショートがメイン。セカンドの守備もかなり上手く、三森と同クラス。サードとファーストもかなり上手い部類ですが、特殊能力や球界全体の守備力バランスを見てこれくらいに。
サヨナラ男…2024年4月27日のサヨナラヒットより。

意外性削除…言いたいこともわからなくはないですが(曲者感の演出?)、プロ入りしてから一軍でホームランのない選手にパワーがAになりうる特殊能力はに合わないと思います。サヨナラ男つけた分外しました。
バント○,内野安打,ヘッドスライディング…曲者感をこの辺で再現。あとはこれ。

粘り打ち…本家でカット打ちがついているのを補強する意図もありますが、1ボール2ストライクでの打率が.385あるので。

ミート打ち…構えからしてコンタクトの意識が高いです。
チームプレー○…プレーの全てからフォアザチームの精神を感じます。

余談
もっとスタメンで使っても光る選手なのになぁ…とは思いますが、控えになんでもできる川瀬がいる安心感は計り知れないものがあるのも事実。
いろんな作戦が組み立てられるので、レギュラー陣で言えば近藤(と離脱してる柳田)以外には代打で出る可能性がある選手だし、代走で出れば走塁の判断も良い。緊急事態では内野どのポジションも高水準で守れる選手である(し、2021年にはレフトも守っている)からこそのベンチスタートなのだと思います。
レギュラーを掴むとなるとホームランが年間二、三本は打てるくらいほしいのかも。

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