恩師・・・希望の光と優しさの循環

皆さん、こんにちは！！
楽俊sun-moonです。

今日は私の恩師について話したいと思います。

私の恩師は2人いて、中学校時代に保健の先生だったＳ先生と高校時代から大学時代までお世話になったＭ先生がいます。

「もし、あなたがこれから困っている人を見たら助けてあげて。それが私への恩返しにもなるから。」
これがＭ先生の言葉です。
一言一句同じではないかもしれませんが、確かにそんな様な内容の事を先生は言いました。

私がＭ先生に助けて貰った様に、誰かを助けてあげればそれが循環して広がっていくと。
つまり、私が大人になった時に自分より下の世代を助けてあげてねっていう事です。
それが更に下の世代に広がっていけば、幸せの循環は続いていきます。
優しさのリレーですね。

私を救ってくれたＭ先生は、それが普通に出来る心優しい先生だったのですね。
パッと見は小柄な普通の女の先生なのですが。
Ｓ先生もです。2人共、私の救いになってくれた先生です。
恐らく、要所要所で助けになって下さった人はもっといるのでしょうが、今回はこの2人の先生に焦点を当ててお話ししたいと思います。

それには、私が中学生の頃にさかのぼります。