1/2(火)

お笑いをやっていることを
地元の友達に言うのが嫌だった。
今思うとキモすぎる。

高校3年のクラスメイトの大半はそれを面白がって、
わりと受け入れてくれた。
俺ってやっぱキモいな。
メイトは、珍しい人。その状況を面白がってた。
クラスメイトが心の底で何を考えているのかを想像すると、とても怖くなった。
おれは自分を自分から引き剥がさなきゃダメだ。

逆に人なんて他人のことなんて全然考えてないんだということを強く実感することが出来て、
嬉しかったと同時に、こんなことで悩んでいた
過去の自分と時間を憎んでイラついた。

申し訳ないけど、他人にどう思われているか
それを想像するその前の興味を持つという段階で、
負けていると思う。

周りにすごいねと言われると、
少し自分が誇らしい気持ちにさえなってしまった。
誇るな、どあほう。
私も目立ちたがり屋でどんなもんじゃいな気持ちよさ。
周りがどう思っているのは、
よく分からない。
興味ない。

地元の親友にお笑い芸人であることを打ち明けた。
驚いていた。
親友が心の底でどう思っているのかを想像してしまった。無駄な行為。

大学時代よく一緒にいた
俺はこいつを一生親友だと思ってる。

ただそれだけ。
他のことはよく分からない。

お疲れさんでした👍



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