12/10(日)

今日はカフェバイト。
なんかそんなに上手く行かなかった。
叱られた。

ピークが過ぎ去って落ち着いている頃、社員さんに
ピークの時に、上の人がやっている仕事をやろうとしているのはいいんだけど、違うポジションにいる時に、
他の人が動けないときに、動いて欲しいことがある
それで少しできてないときがあったと。
やらなきゃ行けないポジションによる動き方がある。
今この瞬間、やらなきゃ行けないこと、
溜まっているやることの重みを感じて、
判断するそのバランス感覚を養っていくことが大切であるよ。と言われた。

いちいち言ってくれるのは本当にありがたいこと。
だから、俺も誰かに対していちいち言っていく。
おかげさまで今の自分がある。

仕事の全部を自分がやると考えて挑むものと仮定した時に、
そのポジションの人がやった方がいいことというのがあり、最小エネルギーで、最大クオリティーで
質の高い仕事をするという前提としている場合、
先輩や、気づいた人がそこのポジションに移動して仕事をするというのは、全体の仕事の質の下がるリスクがある。やってはいけないし、避けた方がいいこと。

なので他の人間が、
そのポジションの人間に
させるということをしなくちゃいけない。

自分はポジションでやるべきことを
やっていたつもりだったけど、
言われたってことは、
できてないってことだな。

閉店15分前にトイレ掃除に行こうとしたが、
中仕事の洗い物が溜まっていて、
もう少しトイレ掃除を待ってくれと社員さんに言われた。了解して、中の洗い物を手伝っていると、
新しい4名のお客さんが入ってきた。社員さんにその時言われた。
そういう予測も出来なきゃ行けないよ。と。
お客さんが来るかもしれないことも、
洗い物は別に後で置いておけばいいということも、
まだお客さんが残っていることも分かった上で
パッと今の内に終わらせようと思い、
予測した上で、トイレ掃除をしようと判断した。
もっともっと予測は出来たはず。

僕が働いている喫茶店は
本当に的確なアドバイスをくれる。
間違いなく、店じゃなく人だ。
これは、全部のことに言えることだから
ありがとう。

今日のお客さんのハイライトは、
円卓の大きいテーブルの席の会社員の20代の男1人と女2人の会話。
Cさん:
(同じ職場での会話?)
あの時の〇〇さん、めっちゃうざくなかった?
Aちゃんはめっちゃ頑張ってたじゃん。みてたよ。
なのに、〇〇さん、〇〇ちゃんにしつこく絡んでだじゃん。
Aちゃん:そうかな?
Cさん:みててめっちゃウザイなって思ってて
〇〇ちゃん可哀想。ってすぐに割って入りたかった。
Aちゃん:あれはノリじゃない?
Cさん:っいや、ノリでもさ、そのノリがうざいじゃん??俺さ、見ててさ、今すぐ、とめにはいりてぇって思ってたんだよ。側からみてイライラしてた。
Aちゃん:あれはノリだったよ。大丈夫だったよ。・・うん。
Cさん:あ〜、あそう

自分が嫌いだと思っている行動は、
必ずしも他人が同じくらい嫌いと思っているわけではない。
悪口で同意を求めたい場合、よく考えてから発言した方がいい。

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