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noteの校正をしてもらってわかった、わたしの癖

ご縁があり、Skillme 2期生 みかんちゃんに、noteを校正していただきました!
そのときの学びを、こちらに残しておこうと思います。

校正していただいたnoteはこちら

(今回のnoteを書くために、診断士紹介のnoteを公開にしました。)

校正をしていただいた、みかんちゃんのnoteはこちら


校正を頼もうと思ったきっかけ


校正ってどんな感じなんだろう?
わたしの書いた文章が、どう変化するのだろう?

そんな好奇心から、校正をお願いしたいと思いました。


昔から、文章を書くことに苦手意識があります。
そもそもネタが決まらない。
ネタが決まって書き始めても、書いているうちに
何が書きたかったんだっけ?
どうやって終わればいいの?と迷子になりがち…。

Skillmeのライティング課題も、かなり苦戦しました。

あるとき、みかんさんが声をかけてくれました。

『もしnoteで記事を書いてみたけど、文章がごちゃついてんな!言いたいこといまいち伝わんないな!といった悩みがあれば、私に校正させてもらえませんか? もし興味があればお声がけください!』

そんな、みかんさんの声かけをみて、興味を持ちました。

校正してもらってわかった、わたしの癖


校正してもらってわかった、わたしの癖が2つあったので、それについて書いていこうと思います。

①読点が少ない

まず、「全体を読んで一つの文章が長いので、読点を打つほうがいい。」と教えていただきました。

校正後の文章を見て、とても読点が少ないことに気がつきました。

読点は「、」のことで、文を読みやすくかつ理解しやすくするための符号です。読点を打つ場所は基本的に「声に出して読んだときに間(ま)を置く場所」に打つと考えるとよいでしょう。

ベネッセ 教育情報サイト より

うん。わかっていた ”つもり” でした。

文章を書いた後は、もちろん見直すし、なんなら小声で読み上げたりするのに、少ししか読点を打てていませんでした。
早口で読み上げていたせいも、あったかもしれません。
落ち着いて読み返そうと思いました。


②伝わるだろうと思い、自己流にしてしまう

診断士1期生紹介のnoteで、指摘してもらった例をあげると、

『現在は、6月の可能日のみ掲載しています』
と書いていた部分を

「何が可能なのか明確ではないので『診断セッションが可能な日のみ』という表現の方が初見の方はわかりやすい」
と教えていただき、

『現在は、6月の診断セッションが可能な日のみ掲載しております』

という書き方にかえました。

前後の文章でわかるだろう。と、自己流で省略していましたが、誰が読んでもわかりやすく、伝わりやすい文章にすること。
これができていないことにも気づきました。
間違いではないけれど、少し変えるだけで、グッと伝わりやすい文章になるのだと知りました。

最後に

今回校正をお願いしたことで、

LINEやDiscordでも、読点を意識するようになりました。
そして、誰にでも伝わりやすい文章にするために、たくさんの文章に触れることが大切だと感じました。

また、一度読んでもらって直しているので、安心して公開ボタンが押せました。
おかしくない?大丈夫?と心配になるのは、わたしあるあるなのです。

みかんちゃん、ステキなきっかけと学びを、ありがとうございました!

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