蹴りたい背中の話

だいぶ前に綿矢りささんの、蹴りたい背中を読んだが、まだ好きである。かなり。とても。(マルハラ)

ちなみにネタバレしかしない。
ハツがにな川に抱いていたのは性欲か、恋愛感情かのどちらか、もしくはその両方が入り交じった感情であることは確かである。
この不安定な愛情(?)、加虐性が最高なのである。椎名林檎の曲みたいなタイトルをつけるなら加虐性モラトリアムかなぁとか気持ちの悪いことを考えている。え?ほんとにきしょいな。今のなしでいいですか?あ、ビニール袋はいります。温めなくていいです。はい。ありがとうございます。

そしてにな川も自信が蹴られたことに気づいているはずである。だいぶ前の記憶だから違ったらほんとにごめんなさい。謝ります。誰かが。私では無いです。
気づいていながら無視をしたのは何故か。にな川側に非加虐性があるってこと?ねぇそういうこと?ポケットモンスター加虐性/非加虐性ってこと?と言った感じである。

言いたいことがまとまらないので読み返した時にかく。おわり。

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