ChatGPTに触れる!D1C第2ターム
D1Cに参加して2ヶ月たちました
今日は11月5日(日)。私が参加している第4期デジタルファーストキャンプ(D1C)の開講からちょうど2ヶ月が経ちました。はじめはどうなることかと不安でしたが、脱落することなく、ここまで来ることができました。
毎週のライブ講義と課題はなかなかしんどいですが、それ以上に新しい知識が身についてくることが楽しいです。
さて、今は第3タームの途中ですが、第2タームのnoteを書いていなかったので、思い出して書いてみたいと思います。第2タームは、ホゲ隊長こと飯塚康至先生による生成AIの学び、「コピペ道3.0」でした。何と私はだ1ターム終了に安心して、勝手に第2タームは10月からだと思い込み、9月26日(火)の講義の日はゆっくり夕食を食べていて、気がついたら終了5分前になっていました。講義動画が配信されて救われました。
生成AI。みんな使っていた・・・
生成AIですが、思えばD1C開講に先立つ8月22日(火)の「心構えセミナー」で、小林オーナーがSlidoというアプリを使ってアイスブレーキングをされました。その時の参加者への質問の一つが「ChatGPTを使ったことがあるか?」でした。私は「さわったことがない」に回答しましたが、何と同じ回答をしたのは僅かに10%でした。ほかの皆さんは「もちろん(使ったことがある)」が14%、「少しだけ」が43%もいたのです。自分がいかに遅れているかを痛感しました。
脱落の危機から救われる
気を取り直して、私もChatGPT、Google Bard、Bingチャットをダウンロードして、ホゲ隊長の講義を聴き、課題に取り組みました。画像生成AIを使って画像を生成したり、画像の収集といった課題は容易にでき、使えている自分に感動しました。
しかし、APIを利用したプログラムの実行や、GoogleスプレッドシートからのChatGPT呼び出しの、アプリ連携課題はとても難しく、一向にうまくいきませんでした。「ああここで脱落か」と何度も思いました。
私は昔から説明書を読むのが苦手で、読み飛ばす癖があり、今回も細かな手順を間違えていたことが原因でした。この状況を打開できたのは、勇気を出してslackに質問を書いてみたことでした。すぐに数名の皆さんから助言のコメントが届き、それを頼りにやってみたら、自分の誤りに気がつくことができて見事課題をクリアできました。これが独学と違って級友と学び合う素晴らしさなのだと実感しました。まだキャンプ終了まで1ヶ月ありますが、この体験がD1Cで最も印象に残る出来事だったかも知れません。皆さんに感謝です。ホゲ隊長がプログラミングを料理に例えたご説明をされましたが、これもわかりやすくて、とても教えられました。
おまけ
最後にうちの猫たちの写真です。第3タームも頑張ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?