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第2話 初デート



 どうも。○○です。今日から新年度。ちなみに僕は、高校三年生になりました。


真佑:○○くーん!朝だよー!

・・・

真佑:もう・・・

🚪ガチャ

真佑:○○君!朝だよ。起きて!

○○:ん~~・・・あと五分・・・ムニャムニャ・・・

真佑:もう・・・しょうがない。こういう時は・・・ボソッ👂○○君、今起きたら、ご褒美あげるよ。

○○:!?バッ

真佑:・・・

○○:おはよう真佑姉!

真佑:あ、お、おはよう・・・(心:スゴい早い。)

○○:ふふん😊で、ご褒美は?

真佑:・・・何が良い?

○○:えぇ~、うーん・・・あ!

真佑:?なに?

○○:えへへ。デートしたい。

真佑:デート・・・そうだね。しよっか。デート。

○○:😀やったー!じゃあ、今日行こうよ?

真佑:あ、そっか。今日は午前中で終わりだったね。分かった。良いよ。

○○:っしゃあ!決まり!

真佑:ふふっ。じゃあ・・・とりあえず、朝ご飯食べて、学校行かないとね。

○○:はーい。


学校


○○:ふんふふんふふん。真佑姉とデート、真佑姉とデート!

?:よっ!おはよう○○!

○○:?おっ!おはよう・・・春輝。


 彼は中田春輝。中学生の時、こっちに転校してきた。それ以来仲良くしてる僕の親友。


春輝:今日から三年生だな。

○○:だね。

春輝:クラスも一緒で良かったな!

○○:うん!

春輝:ところで、○○?

○○:ん?

春輝:春休み中に、進歩は有ったのか?

○○:あ、うん・・・実は・・・えへへ/////付き合うことになりまして。

春輝:おぉ~!良かったな!

○○:うん・・・あ、そうだ。ねぇ春輝。

春輝:ん?

○○:聞きたい事が有るんだけど、良いかな?

春輝:?良いけど、どうした?

○○:付き合ってる男女が、一緒に寝るのって、当たり前なのかな?

春輝:はぁ~!?どうした急に?

○○:いや、実はさ・・・


 僕は、朝起きたら、横に下着姿の真佑姉が寝ていたことを話した。※第1話参照


春輝:なかなか大胆なんだな、田村さん。

○○:・・・それで、どう思う?

春輝:まあ・・・人によるだろうけど、一緒に寝たいって人は居るかもな。

○○:そうなんだ。後さ・・・もう一つ聞いても良い?

春輝:なに?

○○:その時、母さんが帰ってきてたんだけど、母さんが海外に発つ時に言ってたんだ。

春輝:なんて?

○○:ひにんはしなさいよ、って。

春輝:・・・

○○:これってどういう事なのかな?

春輝:・・・(心:○○のお母さん、何言ってんだよ。・・・○○はピュアだからな。変な事は言わないでおこう。)さあ?俺は分かんないな。

○○:そっか・・・

春輝:帰ってから、田村さんに聞けば?

○○:うん・・・分かった。そうする!

春輝:おう。

担任:おーい!席に着け。

春輝:じゃあ、また後で。

○○:うん。

担任:今日から君達は三年生だ。来年の今頃は、進学か就職かのどちらかであって欲しいと先生は思っている。それぞれ道は異なるだろう。でも、互いに切磋琢磨して、最後の一年間。頑張ってくれ!

生徒:はい!

担任:よし。それでは、体育館に移動するぞ。


 体育館で始業式と入学式が行われた。それが終わり、教室に戻ってきた。


担任:今日はこれで終わりだ。気をつけて帰れよ!


春輝:○○!一緒に帰ろうぜ。

○○:良いよ。


高校・玄関


生徒:校門の所にすげぇ可愛い人が居るらしいぜ。

生徒:マジ!?

春輝:?なんか騒がしいな。

○○:うん。あれ?

春輝:どうした?あ、あれは・・・

○○:真佑姉!?

真佑:?あ!○○くーん!🙋

○○:なにしてんのさ!

真佑:○○君に早く会いたくてさ。来ちゃった。えへへ。

○○://///そ、そうなんだ・・・(心:か、可愛すぎる!)

真佑:照れてる?

○○:て、照れてない/////

真佑:ふふっ。可愛い。ナデナデ👋

○○://///

春輝:・・・

真佑:あ、中田君。こんにちは。

春輝:こんにちは。

○○:ウォッホン!で、ホントになにしに来たの?

真佑:だからぁ、○○君に会いたかったんだよ。

○○:とか言って、何か有るんじゃないの?

真佑:なんも。

○○:・・・じゃあ、ホントに、会いたくて来たの?

真佑:?うん!もちろん!にゃーにゃー。

○○:・・・なんで急に猫?

真佑:うーん・・・なんとなく?

○○:なにそれ・・・

真佑:そんな事より・・・○○くーん❤️早くデート行こ?


 可愛い声で、甘えてくるように腕を組んできた真佑姉。


○○:ち、近いよ/////(心:後、なんか当たってる!/////)

真佑:顔、真っ赤だよ?ふふっ。可愛い。ナデナデ👋

○○:っ!もう😡いちいち撫でないでよ。

真佑:あはは。ごめんごめん。

○○:もう/////

春輝:・・・(心:俺は何を見せられてるんだろう?)あ、あの!

二人:?

春輝:デート行くなら、行ったらどうです?結構・・・目立ってるんですけど。

生徒達:ジーーッ👀

○○:あ・・・/////プシューー

真佑:でもおかげで、虫除けになったかな。

春輝:・・・(心:田村さんって、意外と愛が重いんだな。○○がしぼんでるけど、良いのかな?)

○○://///い、行くよ!

真佑:わっ!ちょっと、○○君。いきなり引っ張らないでよ。

○○:春輝、またね。

春輝:お、おう。

真佑:バイバーイ。

春輝:さようなら。


帰り道


○○:・・・😡

真佑:ねぇ、○○君?

○○:何?

真佑:なんか、怒ってる?

○○:別に・・・

真佑:怒ってるじゃん。なんかしちゃった?

○○:なんで学校に来たの?

真佑:来ちゃダメだった?

○○:うん。来ないで欲しかった。

真佑:・・・どうして?

○○:それは・・・/////と、とにかく!二度と学校に来ないで!分かった?

真佑:理由を言ってくれないと無理だよ。それに、行事とかには行かないとだし。ねぇ。なんでダメなの?

○○:・・・い、嫌なんだよ。皆が・・・真佑姉を好きになっちゃうから/////

真佑:・・・どういう事?

○○:そ、それは・・・あぁ~、もう!/////だから!真佑姉は可愛いから、皆好きになっちゃうの!だから来ないで!

真佑:・・・えっと、つまり・・・妬いてるってこと?

○○:だ、だって・・・真佑姉が・・・可愛すぎるから/////

真佑:・・・ふふっ。可愛い。ナデナデ👋

○○://///

真佑:私は幸せ者だなぁ。

○○:・・・僕から離れたら許さないから。

真佑:ふふっ。はーい。


 なんやかんや有って帰ってきた僕達は、 着替えてすぐにデートに行った。


○○:おまたせ。

真佑:ううん。じゃあ、はい!

○○:?何、この手。

真佑:もう!こうだよ!ギュッ

○○:あ・・・/////

真佑:もう・・・手を繋ぐぐらいで赤くならないでよ。

○○:あ、赤くなってないし!/////早く行くよ!

真佑:はーい。(心:そういえば、これ、初デートだ。)ふふっ。

○○:?何?

真佑:ん?ううん。初デートだね。

○○:あ、うん。

真佑:そこは赤くならないんだ。

○○:う、うるさいなぁ。

真佑:ふふっ。


 そんなやり取りをしていたら、あっという間に目的地に。やってきたのは・・・


真佑:着いたね。

○○:うん・・・

真佑:カラオケ!

○○:ねぇ、なんでカラオケ?

真佑:?嫌だった?

○○:いや、嫌な訳じゃないよ。でも、デートって、遊園地とか映画館とかじゃないの?

真佑:そこはカップルで違うよ。

○○:ふうん。なんか難しいんだね。

真佑:ふふっ。じゃあ行こ。時間はどれくらいにする?

○○:三時間ぐらいいっちゃう?

真佑:いいね。行こう!

店員:いらっしゃいませ!

真佑:大人一人と、学生一人です。

店員:かしこまりました。では、学生証などがあればご提示をお願いします。

真佑:今有る?

○○:うん。はい。

店員:拝見します。はい。ありがとうございます。確認取れましたので、えぇ~、お時間は?

真佑:三時間で。

店員:かしこまりました。では、料金の方が学生は一時間で五百円、大人の方だと千円となりますので、それが三時間分ですね。

真佑:つまり・・・いくら?

○○:五百×3で千五百円。千×3で三千円。それを足すと?

真佑:・・・四千五百円!

○○:正解。じゃあ・・・

真佑:あ、いいよ。ここはお姉さんに任せなさい。

○○:え、いいよ。僕が払うよ。デートは彼氏が払うって、聞いたもん。

真佑:いいの。ご褒美で来たんだから。ね?

○○:・・・じゃあ、お願いします。

真佑:はーい。じゃあ、五千円で。

店員:お預かり致します。五百円のお返しです。

真佑:はい。

店員:えぇ、四番です。

真佑:はい。

店員:ごゆっくりどうぞ。


真佑:さて、一曲目は何歌う?

○○:ううん・・・乃木坂とか?

真佑:お、良いね。乃木坂の何?

○○:じゃあ・・・これかな。送信っと!

真佑:あ、Monopolyだ!

○○:一緒に歌おうよ。

真佑:良いよ。

🎵Monopoly~

○○:線路沿いの道を自転車で走って♪君を乗せた電車を追いかけた♪

真佑:今さら気付いてももう遅すぎるね♪僕の知らないどこかへ行っちゃった♪


 曲はラスサビに入り、真佑姉とハモる。


二人:優しさを愛だと勘違いしていた♪僕は一人浮かれてただけか♪みんなに優しい君に腹が立つ♪

○○:愛は僕のMonopoly♪

真佑:片想いのMonopoly♪

○○:Woah,Woah…

二人:そのハートを独占したいんだ♪

真佑:Woah,Woah…

二人:いつだってMonopoly♪

○○:ふぃ~。

真佑:ふふっ。次はどうする?

○○:うーん・・・


 その後も色んな曲を歌った。アイドルソングやアニメソング。そして特撮。三時間はあっという間だった。そして・・・


真佑:そろそろ時間だね。

○○:うん。最後に何か歌おうかな。

真佑:お、良いね。何歌う?

○○:・・・じゃあ・・・

真佑:?あ、乃木坂なんだ。

○○:うん。あ、これだ。送信!

真佑:へぇ~。(心:キス・・・あ、ふふっ。)

🎵2度目のキスから~

○○:2度目のキスから気を付けろ♪

真佑:けろ!

○○:薄目を開けて見極めろ♪

真佑:めろ!

○○:恋は落とし穴、危険がいっぱいだ♪釣られた魚は餌なんか貰えないぞ♪下心だけの釣り針ご用心♪ゾッコンなんて絶対悟られるなよ♪愛してる?

真佑:愛してる?

○○:ゆっくり料理しようとする♪どうだろう、わからない♪心すり抜け逃げるが勝ち♪

真佑:ツッタカタッタター♪

○○:2度目のキスから目を覚ませ♪飲み込まれるな♪うっとりと唇、重ねてしまう催眠術♪そうさ最初のキスには酔わされる♪甘い誘惑♪抱き寄せられた瞬間♪深みへとはまってく♪冷静にならなくちゃ一丁上がり♪

真佑:よっ!○○君!

○○:やさしさも甘い言葉も疑似餌ぎじえなのか♪疑いながら表情、見てればわかる♪冗談よ♪

真佑:冗談よ♪

○○:こういうことを私以外♪みんなにもしてるでしょう?NO!と言ってよ♪クズじゃないと…♪

真佑:タッタケテッテテー♪

○○:キスから先には進めない♪一回休み♪

真佑:うぅ~!

○○:男の子たちって♪そこで一気に口説くけど♪

真佑:そう!

○○:あのね最初のキスでは試すのよ♪ホントの気持ち♪一回だけのロマンスなんて♪付き合ってられないわ♪遠回りをするほど若くにゃい♪愛で失敗しないために♪雰囲気では絶対♪絶対流されない♪

真佑:パパヤ♪パパヤ♪パパヤ♪パパヤ♪パパヤ♪パパヤ♪

○○:パヤパヤ♪

真佑:パヤパヤ♪

二人:パーラララー♪

○○:2度目のキスから目を覚ませ♪飲み込まれるな♪うっとりと唇、重ねてしまう催眠術♪そうさ最初のキスには酔わされる♪甘い誘惑♪抱き寄せられた瞬間♪深みへとはまってく♪冷静にならなくちゃ一丁上がり♪

真佑:イェーイ!

○○:ふぅ~。

真佑:ふふっ。いっぱい歌ったね。

○○:うん!そろそろ出ようか。

真佑:そうだね。でも、その前に一つだけ。

○○:?なに?

真佑:・・・キス、しよっか。

○○:へっ!?/////

真佑:ふふっ。チュッ

○○:!?/////

真佑:んっ💕んぅ💕ぷはぁ。ふふっ。しちゃったね、キス❤

○○:なななななっ/////にゃ、にゃにしたのさ!

真佑:ふふっ。大人のキスだよ❤嫌だった?

○○:し、知りましぇん!/////ダッ🏃💨

真佑:ああん、待ってよー!

○○:まったくもう!・・・大人の・・・キス、か・・・/////(心:大人のキスがどんなのかは分かんないけど、恥ずかしいって事だけは、分かる気がする。)

真佑:あ、もう・・・先に行かないでよ~!むぅ~。

○○:ま、真佑姉が悪いんだよ!あんな事するから・・・/////

真佑:ふふっ。ごめんね。でも、嫌じゃなかったでしょ?

○○:っ/////知りません!それで、次は何処に行くの?!

真佑:もう、照れ屋さんなんだから・・・どうしよっか?

○○:決めてないの?

真佑:うん。

○○:そう・・・

真佑:○○君が行きたいところは?

○○:・・・無いかな。

真佑:・・・帰る?

○○:うーん・・・あ、じゃあさ。ショッピングモールを適当に回ろうよ。何か見つかるかもだし。

真佑:良いね!レッツゴー!

○○:ん。

真佑:?なに?

○○:手・・・繋がないの?

真佑:・・・ふふっ。ごめんごめん。ギュッ

○○://///行こ。

真佑:うん!(心:○○君から言ってくれるとは・・・ふふっ。嬉しいなぁ。)


 ショッピングモールに着いた僕達は、適当に見て回った。その中で・・・


真佑:あ・・・

○○:どうしたの?なんか良いの有った?

真佑:うん!ほら、あれ!👆️

○○:?え?あれって・・・コスプレ衣裳?

真佑:うん・・・コスプレだよ!

○○:・・・どういう事?

真佑:私がコスプレするんだよ!

○○:・・・別のお店に行こっか。

真佑:えぇ~・・・ダメ?

○○:っ!(心:その目は反則だって、真佑姉。でも・・・)ダメ。

真佑:ぶぅ~。ちぇっ。私のコスプレ見て欲しかったなぁ。

○○:とか言って、僕をからかいたいだけでしょ。

真佑:ううん。可愛いって思って欲しいだけだよ。

○○:・・・いつでも可愛いから大丈夫でしょ。ボソッ

真佑:何か言った?

○○://///べ、別に・・・

真佑:ねぇ~、○○く~ん❤ダメ?

○○:っ!うぅ~😖もう、分かったよ・・・良いよ。

真佑:やったー!いっぱい買っちゃおう!

○○:ほ、程々にしてよね!(心:そんなにいっぱいやられたら、心臓が持たないよ。でも、真佑姉のコスプレか・・・可愛いんだろうなぁ・・・)

真佑:楽しみだなぁ。どんな反応見せてくれるかなぁ、○○君は。ふふっ。きっと、可愛い反応見せてくれるんだろうなぁ。


 この後、コスプレ衣裳を選んだ真佑姉と合流。僕達は帰路にいた。ちなみに、真佑姉が買ったコスプレ衣裳がどんな物かは、僕も知らない。お披露目は後日だってさ。


○○:あ、真佑姉に聞きたいことがあるんだけど良い?

真佑:?なに?

○○:ひにん、って何?

真佑:・・・どうして、そんな事を聞くの?

○○:この間、母さんが言ってたじゃん。

真佑:・・・ひにんって言うのは、赤ちゃんが出来ないようにする事だよ。

○○:赤ちゃん・・・?赤ちゃんって、自然に出来るの?

真佑:ううん。ちゃんと、赤ちゃんを作るための行為が有って、それをすると赤ちゃんが出来るんだよ。その時に、赤ちゃんが出来ないようにすることを、避妊って言うの。

○○:ふうん。で、その・・・赤ちゃんを作るための行為って何なの?

真佑:それは・・・気持ち良い事だよ。

○○:・・・よく分かんない。ちなみに、僕と真佑姉がその行為をしたらどうなるの?

真佑:え・・・そ、それは・・・○○君と私の赤ちゃんが出来るんだよ。

○○:僕と真佑姉の赤ちゃん・・・/////それってさ・・・僕と真佑姉が、その・・・パパとママになるって事?

真佑:うん・・・そうだね。

○○:そっか・・・/////で、でも、避妊すれば、大丈夫なんだよね?

真佑:うん・・・必ずしも大丈夫とは限らないけど・・・確率は下がるかな。

○○:・・・行為自体は、気持ち良いの?

真佑:うん・・・

○○:ま、真佑姉は・・・やった事有るの?

真佑:無いよ。初めては、好きな人に捧げようって決めてたから。

○○:・・・初めてを、捧げる・・・やっぱりよく分かんない。教えてよ。その、気持ち良い事のやり方。

真佑:!?・・・ホントに、やるの?

○○:うん!

真佑:・・・後戻りは出来ないよ。それでも良い?

○○:うん。どんな事でも受け止めるよ。

真佑:分かった。じゃあ、教えてあげる。

○○:😀やった!

真佑:じゃあ・・・先にお風呂入ってきて?

○○:え、お風呂?お風呂でする事なの?

真佑:ううん。そういう訳じゃないよ。でも、大事な事だから。

○○:・・・分かった。

真佑:私は、ちょっと薬局に行ってくるね。

○○:え、薬局?

真佑:うん。私が帰ってくる前に、上がってね。

○○:・・・分かった。


 僕は、真佑姉に言われた通り、お風呂に入った。お風呂から上がった時、真佑姉が帰ってきた。


○○:おかえり。

真佑:ただいま。私も入ってくるから、寝室で待ってて?

○○:うん。


 寝室で真佑姉を待つ僕。数分後、真佑姉が寝室に入ってきて、ベッドに乗った。


ガチャ🚪


○○:!?バッ🫣ま、真佑姉/////なんて格好してるの?

真佑:薄着の方がやりやすいから。

○○:・・・(心:真佑姉の体・・・綺麗だな・・・)ゴクリッ

真佑:じゃあ、始めよっか。

○○:・・・はい・・・




To be continued…

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