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このnoteで全て解決!!最終面接官が就活生にこっそり伝える”勝てる”志望動機の作り方(インターン用)※すぐに作れるテンプレート付き

今回は2,000名以上の面接を経験、そして現在進行形で新卒の最終面接官をしている私だからこそ伝えられる『”勝てる”志望動機(インターン用)』
を皆さんに伝授します。

こんにちは。おかと申します。

これを見ている方は志望動機をプラッシュアップしていく、もしくは「する必要がある」という危機感を持っている方かと思います。


そんなあなたに突然ですが質問です。

『インターンの志望動機』とは何ですか?と聞かれてあなたはどんなことを思い浮かべますか?

・あなたがその企業を志望する理由?
・あなたがその業界を志望する理由?
・あなたがそのインターンに行きたい理由?

そうですよね。だって「志望する」「動機」ですものね。
誰もが言葉から連想するのはそうだと思います。

ただ、、コレが大きな間違いです。

インターンなので本選考に比べて受け身でも将来ビジョンが明確でなくても、もっと言えば志望度が一般的でも許されるは許されます。

が、断言します。

それでは人と差が付きません。志望動機をどれだけ時間をかけて作っても、面接用にどれだけの回数を練習しても『”勝てる”志望動機』にはなり得ません。

企業は「自分の会社に貢献してくれる人材」を求めています。
あえて少し極端な言い方をすると、

・あなたが志望する理由はあまり興味がなく
・志望する理由を通して会社にマッチしているかに興味がある

ということです。

どう貢献してくれるのかに焦点が当たっていない自分が志望する動機をつらつらと言う方が多い。だから受からないんです。

厳しいですがそれが現実です。

でも大丈夫。今日お伝えする志望動機の本質を理解し、実践すれば、間違いなく誰でも魅力的な志望動機を作れるようになります。

しかも1度できるようになってしまえばどの業界、どの企業でも応用可能です。

実際に私のサポート生には正しい知識をお伝えし、そのうえでテンプレに沿って1度アウトプットしてもらいます。

テンプレに沿った、たった1回のアウトプットだけで劇的に『”勝てる”志望動機』に近づきます。

その後少しブラッシュアップすれば『”勝てる”志望動機』の完成です。


参考までに25卒のサポート生の例を載せておきます。

【25卒サポート生Aさんの例】

<ES&webテの通過率>
サマー 約40戦5勝 勝率12.5%
オータム・ウィンター 約30戦6勝 勝率20% ←11月にサポート開始
本選考 28戦26勝 勝率92.9% ←!?

彼は日東駒専から、最終的にNTTデータに内定をしてくれました

もちろん志望動機だけではないですし、そもそもサマー>オータム・ウィンター>本選考と書類通過の難易度は変わりますが、それにしても12.5% → 92.9%の勝率アップはすごいかと思います。

インターンでもガクチカは重要ですし、差が付くポイントでもあります。

一方で志望動機はそれ程の差がない状態になってしまっている。

これが盲点です。

多くの方が見落としていますが、ここで差をつけることでESの通過率を上げることができます。

しかも1回型を作ってしまえば、
・どの業界でも
・どの職種でも
・どの企業でも
その型を使うことができます。


【このnoteを購入して欲しい方】
・サマーで思うように結果が出ていない方
・これから就活を始める方
⇒可能な限り勝率を自らの意志で自ら上げていきたい方

【このnoteを買わないで欲しい方】
・サマーで思い通りの結果が出た方
・どうせ買ってもアウトプットしない方
⇒無駄なお金を使う必要はないです。

【価格について】
私はもう1つ最終面接まで使える(本選考用の)最強志望動機を有料noteで出しています。(2024年7月時点で1,280円)

そちらは希少性担保の為に販売部数に応じて値上げをしていこうと思っていますが、インターン用はあくまでもインターン用なので、無料で拡散しすぎなければ良いとも思っています。

そのため250円と格安にしておきます。
カフェで最も安いドトールのコーヒー1杯の値段と一緒です。

引用:nikoのblog

同じ値段ならコーヒー1杯よりも何十倍~何百倍、就活のレベルアップに役立つと確信しています!

もしあなたがどの業界・職種・企業でも通用する『”勝てる”志望動機』を作りたいと思っているのでしたら、是非最後まで見ていってください。




1.そもそも企業にとってインターンシップの目的とは?

志望動機を作るうえでココを認識していない方が実は多いです、、、

本当にもったいないですし、正直なところ出直した方が良いレベルです。

相手が何を求めているのかを分からないまま「志望」するのは、気になる人をデートに誘う時に「デートしよ!!(自分がデートしたいから)」と言っているようなものです。

それよりは、、

イタリアンが好きなことが分れば
⇒「すごく美味しいイタリアンを見つけたんだ」

ある俳優が好きなことが分れば
⇒「〇の方の舞台チケットが手に入って、もし良かったら一緒にどう?」

あるお笑い芸人が好きなことが分れば
⇒「ずっとルミネtheよしもと行ってみたいと思っていて、今度〇〇が出るみたいだけどどう?」

こっちの方が成功する感じがしませんか?

にもかかわらず、インターンはほとんどの方が「デートしよ!」と誘う…

めちゃくちゃもったいなくないですか??

ここを意識してESを書くだけでも本当に突破率が変わります。
むしろ突破しまくっている人でコノ部分をESで表現できていないことなんてまずあり得ない。

では企業はインターンで何を求めているのか?

誰でもわかるように、明確な回答をお伝えします!


企業がインターンをする目的


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