そこここに、たちのぼる、金木犀の香り。
金木犀ってすごいですね。
香りで存在感を、これだけ示せるなんて。
酷暑でなまった身体を、少しでも起こすべく、近所の里山を、登ったり、下ったりしてまいりました。
お気に入りの、少しだけワイルドな裏道です。
こんな道を、自転車を背負ったおじさまが、下っていらしたのには、少々驚きました。
足もとには、色々なきのこ達がおり、
ミニトマトみたいに、小さい小さい山の柿にも出会いました。
尾根をつたって、隣町まで、ぬけようかと思っておりましたが、小雨が、時折ぱらつくので、裏道を二往復するだけにして、神社でお参りして、帰ってまいりました。
お仕事の安全祈願をさせて頂きました。
もしも、神さま同士のネットワークがあるのでしたら、北陸の山の神さまに、どうかよろしくお伝えしてください。
数日間、ちょこちょこと、山の斜面に入らせていただきます。
どうか、無事に、終えられるよう、お守りください。
いつもありがとうございます。
心からの、愛と感謝をこめて。
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