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なにがなんでも阪神ファン                  ~とーちゃんの虎日記~       9.15 勝ち続けるために

2024.9.15  甲子園
ヤクルト 100 000 000  1
阪神   020 000 00x  2

2回裏、佐藤と前川のホームランで、なんとか阪神が勝利して3連勝。

しかし打線は繋がらず負けていてもおかしくないゲームだった。

とーちゃんは思う。

「このままではダメだ。連勝しなければアレは無い。このままではいつか負ける。」


シーズン終盤の戦いは疲れや怪我との戦いだ。

あまり試合に出ていない先発投手が好投するのも、この時期はよくある。

ヤクルトの先発高梨も夏から戦線に復帰した投手だ。

春から成績を出してきた投手はどうしても衰えが出る。

この時期勝つためには、打線の援護が必要だ。

阪神の先発ビーズリーも間隔をあけて投げてきた投手でフレッシュだ。

だから敵の先発がフレッシュでも、春のような点の入らないゲームができた。

しかしそれはこのゲームだけだ。


シーズンを通じて出場してきた選手で、何の不安もなく元気な者などいない。

それでもここが主力の頑張りどころなのだ。

阪神の打線の主力は、近本と大山だ。

その二人がこの2試合得点に絡んでいない。

他が打っても彼らが打たなければ打線は繋がらない。

それでも3連勝した。

だがここからはそうはいかない。

近本、大山 今こそ真価が発揮される時だ。

才木や桐敷や石井の今までの功に報いてほしい。

あと11試合。

栄光はすぐそこに見えている。



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