イグザルト

イコノイが圧倒的センターという存在があったので、「みんなで横1列でね」と言われたニアジョイにとって"センター"って凄くむずかいポジションだと思っています。

これは怜音推しになってから度々直面する問題で、正直実力者揃いのニアジョイ、「なんでこの子が」という声があったのも事実。(初期の話)


センターに選んだ責任として、きっとプロデューサー様が守ってくれるだろうなとは思いつつも、スイートシックスティーンからしばらくセンターが回されるようになって、ボヤっとニアジョイを知っている友達からも「最近センターじゃないよね?」的なことを言われると応えるものがありました。

別にセンターでいてほしい、とはこれっぽっちも思っていません。もちろんセンターだと嬉しいですが。


ただ、センターをやったりやらなかったりすることでもしかしたら心無いネガティブな言葉が本人にとどいてしまうかもしれないというのが怖かった。なんせ、怜音ちゃんには楽しく活動しててほしいオタクなので。


そんな中、遂に帰ってきたセンター。7th Song「その先はイグザルト」

有無を言わさず真ん中に君臨する推しが、あまりにも誇らしかった。



と、まあオタクはここまで怜音が真ん中に立つということについて考えてるけど、実際本人はどう思っているのかわかりません。なにも思ってないかも。でも聞くつもりもありません。やっぱり余計なことは考えずに楽しくいてほしいので。


以下はそんな思いを怜音ちゃんにぶつけたものになります。


まずは。センターおめでとう。

怜音がセンターに対してどんな風な思いがあるのか(はたまた無いのか)分からないし、気持ちを押し付けたくなかったからぜっっっったいに言わないようにしてたけど、正直待ってました。

もちろんどこにいても怜音しか見てないのでポジションなんて関係ないし、怜音は最高だけど、でもやっぱり真ん中にたってる怜音、私は好きです。それは、センターとして引っ張ってる!とかじゃなくて、曲の表現の中核を作ってる怜音が誇らしいから。ポテンシャル集団のニアジョイだし、メンバーそれぞれに見せ場があるなかで、でも最後は怜音の表現がそれを締める、みたいな。

ニアジョイだとやっぱりセンターに選んでもらえるっていうのはその曲に相応しいって評価があるわけで。だからこそ怜音にあった曲で真ん中でいつもの何倍も輝く怜音が見れるのがうれしい。

見ろ!うちの推しメン凄いだろ!っていいながらMVを世界中に見せつけてやりたい()

ちなみに、大半の怜音推しは今回のビジュとか曲がぶっ刺さるタイプなんだろうけど(実際スペースで話しててもそうだった)私はちょっと違うかも。

そもそもフラジールみたいなのが大好物だから、曲がぶっ刺さってるとかいう感じじゃなくて、アイドルとして怜音ってこんな表現できるんだ、みたいな感動の方がでかい。

私、怜音の曲作りへの姿勢が好き。ぜーんぶ大切にしてるのが伝わってくる感じ。しかもぜーんぶ曲ごとに個性があるの。すごく好き。

それが今回すごく出てた。まだ私の知らない江角怜音いたんだ、、って。

結局私は怜音がアイドルやってくれてるのが本当に嬉しくて感謝してもしきれないオタクだから、こうやって魅せれる怜音も最高だし、実際に魅せられてる世間の声に口角が上がりっぱなしでございます。

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