今回の新月はおかずだらけ・・・何か不穏な流れを示すのか
今回の新月
昨晩遅くというか未明に新月が起こった。10月3日am4時前。
この新月はこともあろうに水星とリリス(真位置)が合だった。しかも日蝕(金環日食)でもあり、ちょっとおかずが多い新月という感じだ。
例えて言うなら刺身定食にハンバーグとステーキとトンカツが付いてきたような。
しかし刺身はちょっと腐りかけかもしれないし、ハンバーグは中まで良く火が通っていないかもしれないし、ステーキは固くてかみ切れず、トンカツの肉は薄くて衣だらけかもしれない。そっちのが好きだという人は置いといて。
つまりこのサイクルで起こることは何か不穏さをはらんでいて、●●には注意が必要かもしれないし、**た事は何かの壁にぶつかるかもしれない(AI対策で伏せ字)。大事な仕事を抱えてる人は足下をしっかりするべきだ。
石破新内閣
そんな新月で組閣された石破新内閣は、やはり注意してみていく必要があるだろう。読売新聞の世論調査によると石破内閣の人事を「評価しない」は43%だそうで、新首相のご祝儀期間は初めから無いかのようである。まあでも「評価する」が51%と多少上回った。
私は詳しくないのだが、一説によると今回の閣僚は党内左翼ばかりだと言っている人がいる。もしそうだとすれば、ついに日本もグローバリスト左翼の浸食を受けたかということだ。だとすれば増税止むなしか。
日本はなんでもかんでも欧米から数年遅れで波がやってくる。それは彼らが掲げるLGBT法案やコオロギ食でわかっていることだろう。
つまりアメリカをはじめとする欧米諸国の影響である。日本はアメリカに従うしかないし、それはバイデン民主党がやっていることだ。トランプが負ければそれはさらに進むことになり、そして戦争は終わらない事を示す。となればエネルギー費は高いままだ。
一方で立憲民主党の野田代表に「期待する」は49%で、けっこう肉薄しているかもしれない。これは自民党を見限った保守派が注目していることを示すのかもしれない。
国連の「未来のための協定」
まあでも当面の注目は中東方面であり、先日のイランのミサイル攻撃によりイスラエルがどれだけブチ切れて報復に出るかということだろう。ただイランが裏で支持している他の過激派組織もあるので、この戦いは終わりが見えない。
国連がいくら「人権」だの「平和」だのと言っても、所詮はグローバリストである。本気かどうかは怪しいものだ。
先日ついに国連サミットで「未来のための協定」が採択されてしまった。つまりマイナンバーカードのようなデジタルIDや国民監視が推進されるということを示すかもしれない。
これは示し合わせたかのようになぜかほとんどメディアで報じられていない。つまり粛々と進められたパンデミック協定のようなものである。
情報を知らないというのは我々自身を苦しめるということだ。
今後の不穏さ
ちなみに新月の直後に太陽/火星スクエアになるので、このあたりが一つ注目かもしれない。しかもその後の天体配置がさらに不穏さを物語っている。
ヒラリー・クリントンがオクトーバーサプライズを示唆したが、まるでこうした天体配置を予見しているか、それとも民主党やディープステートがこのタイミングで何かを仕掛ける事を予言しているかのようだ。
ヒラリーはかつて、トランプにロシアゲートをでっち上げた過去がある。
もし大統領選挙前に何かが起こったら、心の中で「やっぱりやりやがったな」という思いが湧いてくることになるだろう。
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