スマホの緊急速報アラートを使用しての訓練って意味ある?
どうも、スマホの緊急速報アラートを使用しての訓練の必要性がわからない縄文です。
緊急速報アラートの音がどんなのか理解する為には効果的だと思いますが、その音に馴染む必要はなくて、鳴った瞬間不快感を引き起こし危機を感じる必要があると思うんですよ。
なので今の音に慣れさせるかの様な使用の仕方はかなり違和感があります。
だって慣れたら事象が起こっているのにも関わらず軽視してしまう気がします。
避難訓練は実施しない。
アラート内の文章にも記載がありますが、「避難の必要はありません」じゃぁ、なんでこんな事するの?って感じです。
確かに仕事中に避難訓練するのは業務の邪魔ではありますし、面倒です。
しかし、何事も基礎が出来てないと応用が利きません。
なのでアラートを鳴らす際は避難訓練はすべきだと個人的には思います。
最低限自分自身を守れる為にね。
鳴らしてそれで満足してそれで終わり、実際に災害が起きたら個々で考えて対処しろって言われてる感じがします。
確かに災害が起こったら誰も頼れないし個々でなんとかするしかないんですが、準備段階は手伝ってくれてもいいんじゃないの?
何処に逃げたら良いかの知識くらいくれてもいいんじゃないの?
なんの知識もないのに放り出されたら立ち尽くしちゃうよ。
皆さんはどう思いますか?
ご意見をお聞かせ下さい。
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