天界との口喧嘩
今日は天界(?)の方と口論になったのでその話を投下します。
※結構胡散臭い話なのでひとつの妄想やネタとして楽しんでください。
まず初めに、僕は直接霊的な存在と会話出来るわけではありません。
たまに脳内に声や文字・文章が流れてきてそれに対して心の中で返答するといった感じのコミニケーションは稀にあります。
そんな中で、普段なら守護さんとのコミニケーションなのですが、今日はそれより上の方(守護さんの上役みたいなもん)が、僕の修行状況にとやかく言ってきてから言い合いが始まりました。
先日とある方から修行方法についてアドバイスを貰いましたが、それをまだ少ししかやっておらず、それを仕事中に脳内にケチつけられました。
以下口論(脳内での会話)
天界の偉そうな方(以降《お上》とします)
「お前もっと修行の頻度増やさんかい」
僕「は?作業中になんなん?時と場所考えてくれや。つかそんなん言うなら休みとその分のお賃金寄越せぇや」
お上「お前は全くいつも金金と」
僕「当たり前やろが!こっちは生活のために働かんばなんねぇんだよ!その時間を修行に割くならその分の賃金くらい寄越せや!だいたいヒーラーもボランティアの慈善事業ちゃうぞ!」
お上「努力に応じての報酬ならわかるが、先払いなんてして成果が保障されるか?」
僕「報酬の大小やいつ貰えるか分からんものの為に働く従業員がいると思うか?あ?この会社だって給料の最低金額(基本給)と支給日決まってんだぞ?スピリチュアルだからってそんな雑なこと許されると思うなや!」
お上「そんなんだから成長しないんだ。既に能力を開花してる奴らは途方もない努力をしてるんだぞ」
僕「だからなんやっての。そんなもん『みんな残業してんのにお前は帰るのか!』的なブラック企業の体制となんも変わらんやんけ!いつの時代や。スピリチュアルに携わる者、みんながみんなボランティア精神持った聖人君子やないとアカンのか?こちとら日々生きるのに忙しいんだよ。それなのにいつどんだけ貰えるかも分からん報酬の為に頑張れってブラック企業やんけ。違うか?」
お上「報酬報酬とお金の事ばかりだな」
僕「当たり前やんか!今は金が全てだ。稼いで生活して生きてかんばなんねぇんだよ。つかそんなんだから魔系が増えてんじゃねぇのか?」
お上無言
僕「あいつら(魔系)は目の前に力や物や金という餌をぶら下げて取り入れて勢力拡大してんと違うか?」
お上無言
僕「俺らの同業者だけじゃなく一般人でも、どんだけ努力しても報われない・理不尽な目に遭っても救われない。そんな中であいつら(魔系)は目の前に現状を打破出来るだけの餌となる力や金や物を対価に取り入って人間を都合よく使ってんじゃねぇの?それで落ちてる霊能者どんだけいんだよ?おい。」
お上「我々には我々のやり方がある」
僕「だからそのやり方が時代遅れだっつってんの!きちんと報酬を約束してくれる企業と報酬の分からん根性論かざしたいかにもなブラック企業…普通の人間はどっち選ぶよ!なぁ!あいつら(魔系)は最初はガッツリホワイト企業で、いざ契約してみたらヤクザマフィアのフロント企業でした。もう抜けられません。報酬は約束されるが悪事からも逃げられません。て構図だ。でもあんたらは『報酬は約束出来ませんが、人々からの感謝を得られやり甲斐のあるお仕事です。』と性善説垂れ流して給与を支払い時期さえ明確にせず従業員に努力と成果を常に求め続けるブラック企業のワンマン社長だよ。そんな所にずっと勤める奴がいると思うか?普通転職するわ!そんで悪のフロント企業に堕ちた同業者がどんだけいるかって聞いてんだよ。」
お上無言
僕「ホントにあんたらは非情だよ。前世の罪のせいかなんか知らんが生まれ落ちて即行虐待だの貧困だ絶望的な人生にしてみたりするやん。あんなん赤ん坊や子供からしたら『なんで自分だけ』て思うわ!俺だって小さい頃毎日の暴力環境で『神様なんていない』って絶望してたわ。その経験が将来に生きようとその時その時が人間の全てなんだよ。あんたらにとっちゃ1年も10年もあっちゅう間で変わらんだろうけど俺らにとったら途方もなく長くて絶望的なんだよ。そんで人生諦めてジサツした奴らには更に罰?ざけんなや。罰なら上でしっかり受けさせてから下に落としやがれ。上での記憶も無くわけも分からず落とされて過酷な環境で苦しむ身にもなれってんだ。そうやって絶望してあいつら(魔系)に魂売った奴らがどんだけいる?そんでどんだけの国や土地が荒廃衰退したよ?おい。どんだけの人間ダメにしたよ」
お上「我々にも出来ないことがある」
僕「ならせめてその出来ることと出来ないことを明確にしろってんだ。どこまでなら助けられる。あれこれは無理ってのをよ。努力根性忍耐が通じる程俺ら人間出来ちゃいねぇんだよ。上が俺ら人間に何かを求めたり期待するなら、その分の対価を、今の時代や国の人間に見合った対価を用意してくれや。あいつら(魔系)側に堕ちたり諦めて死んじまったらおしまいだろうが!俺らみたいなのが出来るまでどんだけかかるよ!俺みたいな半端もんでも30年弱だぞ?もうちっと扱いや待遇考えてくれや。俺らの国でもやってる働き方改革やってくれやw」
以降言葉は降りて来ず終了
ホントに…仕事中に唐突に始まった口論でしたが、言いたい事はかなり言えたw
同業者の皆さん、何らかの形で報酬っぽいものがあったら俺のお陰ですww
因みに今後Twitterで僕の更新が途絶えたら、お上連中から臭い物に蓋をする様にぶっころされたと思ってください←
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