![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133151088/rectangle_large_type_2_a7a11c62214e6aa15178f282318cd16d.png?width=800)
親指の置き方(トラッキングしか試してないです。)
最近試しながらエイムが安定している持ち方について書いていく。
元々は流行りのセンサー基準エイムを考えていた時に思いついた方法である。
結論から話すと、親指は点で捉えるよりも面で捉える方が思った通りにマウス操作ができるのではないかということだ。要するに親指の設置面積を増やした方が、安定性があがると思われる。
センサー基準という話題の中で、親指、薬指、小指の3点で作られた三角形の中の中心点にセンサーを置くことで、センサーを感じやすくなるという話はご存知だろう。これについては同じ考えである。しかし、この指に掛かる力の割合については考えていなかった。つまり、ベクトルの方向としては釣り合っているが、大きさのバランスが取れていない事によるズレが生じているということだ。これによって自分が感じているセンサー位置とは異なる場所にセンサーがあるので、意図したマウス操作ができていないと考えた。
親指の設置面積を増やす事、つまり、指の先端で力加減を調整していたところを指の腹などで行う。これによりかなりアバウトな力加減でマウス操作が可能になり、余計な力をかける事なくリラックスしてマウスを持つことができる。
実際に自分はこの持ち方にしてから、時々ではあるがエイムがびったりくっつくような感覚を何度か感じでいる。
物は試し、一度試して頂きたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?