先日『イコライザー』を観て思ったこと

初期衝動


主人公のマッコールは深夜のファミレスで本を読み眠れぬ夜を過ごすシーンを観ていて
「ブックリストを自分に課して本を読む」ということを自分もしたくなった。この衝動は周期的にやってきて試すけれどいつも有耶無耶に辞めてしまう。とにかく長続きしない。そもそも飽きっぽい性分が起因しているけれどとにかく思いつきで始めすぐにバテる。
それでも去年「100の物語に触れる」というのを設定して、ある程度大量に摂取することは達成できてコツを掴んだというか淡い地図をらしきものが描けそうなので今回は出来るかもと。

リストで読むこと


自分の好みでないものも含めたリストで半ば強制的に摂取することで自分の視野は拡がるのかには興味がある。拡げられた後どれくらい拡がったかということは認識できないかもしれないけど 、この小説を読む前と読んだあとでは感覚が違うと思える経験、読書経験ができるかは少し楽しみ。

使うリストは
Reedsyの

 この記事を参照して。
海外のサイトなので日本語訳がなさそうなものもあるけど、視野を拡げるという意味では辞書を片手に読む作品が100冊のうちひとつやふたつあってもいいのじゃないかと(笑) 

いつまで?

年始の抱負としては今年もいっぱいなんだろうけど 
。流石に無理筋。単純にひと月に8冊、週で2冊は現実味がない。ゆるーく。2023年末をひとまずの期限としてまずは初めてみよう。

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