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1月23日は「いいふみ」を送ろう

おつかれさまです。鶴橋です。

みなさん、最近「ふみ」出してますか?

私はたまに実家のおばあちゃんからハガキをもらうんですが、こちらもハガキを買うのが億劫で、つい親経由でLINEで返事をしたりしています。
ごめんねおばあちゃん…。


さて、1月23日は語呂合わせで「いいふみの日」、もとい「電子メールの日」とされています。

電子メールの日は、電子メッセージング協議会(現:Eジャパン協議会)が1994年に制定したもので、電子メールの普及とその利便性を広く伝えることを目的としています。

世界で初めての電子メールは、1971年の8月に、レイ・トムリンソン氏によって送信されました。

トムリンソン氏は、インターネットの前身の一つであるARPANETと呼ばれる連邦政府支援の研究機関の職員で、その機関の中で構築されたネットワーク上で、自分自身に宛てたメッセージを送信しました。

なお、トムリンソン氏は、メールアドレスに「@」の記号を使い始めた人物でもあります。


初めての電子メールからたった50年余り。
世界中に広がり、私たちの生活に欠かせないものとなった電子メールは、その利便性から悪用されるようにもなりました。
マルウェアの感染、フィッシング詐欺、スパムメール、メールの誤送信、盗聴、なりすまし、改ざんなど、セキュリティリスクには様々なものがあります。これらの手法は巧妙かつ複雑になってきています。

アイビーシーではこういった突然のトラブルに備え、

障害の切り分けから被疑箇所の洗い出しを 24 時間 365 日、無償にて提供する緊急障害対応支援サービス「IT障害119」

セキュリティアセスメントサービス「IBC-SAS」

など、さまざまなサービスをご用意しています!

セキュリティ対策を万全にして、安心かつ快適にメールを利用していきましょう。


また、私の過去の記事で電子メールよりも昔の通信方法について書いているので、よければ読んでくださいね。

鶴橋