LLMコースのFAQより小ネタその2
に続きまして、FAQのAdmissionsのQ&Aを見て行こうと思います。
<Admissionsの1項目め>
Q)LLMプログラムに入学するための資格要件を教えて下さい。
A)外国で教育を受けた志願者は、米国のABA認定ロースクールが提供する法学教育と実質的に同等の、外国で認められたロースクール、法学部、法学科の学位を持っていれば、LLMプログラムに出願する資格があります。
(米国大学出身者の話なので以下省略)
→日本の受験要項によく書いてある『(通常ルートでやってくる人と)同等以上の学力があるもの』ということですね。もっと簡単に言えば、その国の教育システムで、『僕は法律を専攻していた』と言える人かどうかということです。
<Admissionsの3項目め>
Q)英語力を証明する必要がありますか?
A)はい、応募者はTOEFLまたはIELTSのスコアを提出することで、十分な英語力を証明する必要があります。
→スコアを公表して欲しいですよね。インター出てICU卒かつ留学経験ありな人がお粗末な点数な訳はありませんよね?www
<Admissionsの4項目め>
Q)入学に必要なTOEFL、IELTS、DUOLINGOのスコアを教えて下さい。
A)インターネットベースのTOEFLでは100点以上、コンピュータベースのTOEFLでは250点以上、ペーパーベースのTOEFLでは600点以上のスコアが必要です。また、IELTSは7点以上、Duolingoは120点以上となっています。
言語評価のスコアは、入学決定プロセスに強く影響します。但し、入学審査委員会は、最低スコアに達していない応募者も考慮します。スコアが低い志願者には、面接や条件付き合格が提供されることがありますが、これらのオプションは入学審査委員会の裁量のみで提供されるものであり、条件付き合格や電話面接を要求することは出来ません。
→皇室特約を認める可能性はありますとwww。
TOEFL、IELTS、Duolingoで十分な英語力を証明出来ない志願者には、Fordham Law's Legal English Institute (LEI)にフルタイムで入学し、十分な学習成果を上げることを条件とした入学を提供しています。詳細はlaw.fordham.edu/leiをご覧下さい。
→実はLEIに通っていましたとか笑わせる事実が出ないことを希望しますw。
<Admissionsの5項目め>
Q)TOEFLの免除を申請することは出来ますか?
A)入学審査委員会が言語評価要件の例外を認めることは殆どありません。狭義の免除条件に当てはまらない方には、TOEFL、IELTS、またはDuolingoのいずれかの試験を受けることを強くお勧めします。 ただし、法律教育がすべて英語で行われていた場合は、願書にその旨を記入することで、TOEFLの免除を申請することが出来ます。
<Admissionsの7項目め>
Q)面接を受けることは出来ますか?
A)入学審査委員会は、書類審査の一環として面接を行うことがあります。委員会がインタビューが有益であると判断した場合は、Eメールでお知らせします。
→本人が受けないといけないという規定がありませんので、皇室特約特使派遣は十分考えられますね。ここ掘ってみたら?
<Admissionsの8項目め>:英語力はお有りだと思いますので省略。
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