詰めの甘い捏造資料作成者を嗤うｗｗｗ。

大本はスペインのデマ屋がSNSで拡散した偽造資料を拾ったアメリカの馬鹿がSNSで拡散した物に更に頭の悪い和訳を付けて拡散している馬鹿は一体誰だよｗｗｗ。

twitterでしょっちゅう呟いているけど、『原文の資料引用元（URL）が示されていない和訳付けされた画像を貼り付けた物なんて糞の役にも立たねえ』から一切見る価値がないです。特に語学が苦手で、日本語訳があればすぐそっちを見てしまう傾向のある方は十分に注意して頂きたいです。

因みに僕が『これって偽造じゃね？』と思ったのは、原文の表からです。

アメリカにあるJohns Hopkins大学と国連機関であるWHOの名前の付いているWORLD ECONOMIC FORUMで、『何で表の項目をわざわざスペイン語にする必要があんだよｗｗｗ。英語でいいじゃん。』と思ったことからです。詰めが甘えんだよ反ワクチンの馬鹿共はｗｗｗ。

で後は、”world business forum johns hopkins university”でググったら、以下のファクトチェックがすぐに見つかった次第です。

Fact Check-Bogus document claims to show ‘release dates’ of COVID-19 variants

で、全訳するまでもないので結論だけ書きますけど、

【判定】デマ。WHO、WEF、ゲイツ財団、ジョン・ホプキンス大学が作成したとされるCOVID-19変異体の「発表日」が記載された出所不明の表は偽物であり、不正確な情報を含んでいます。