南雲香織の恥ずかしい話2022/09/10

だそうですので、先ず基記事を探したところ、 

でした。dailysceptic.orgもなかなかの #デマ吐き #糞サイト ですから、奴らの書いた記事の全訳などしません。最初の3行だけ訳しておきますと、

大学のCOVID-19ワクチン義務化は非倫理的です。何故なら、このワクチンは、学生時代の人がCOVID-19で入院するのを防ぐよりも、深刻な怪我を引き起こす可能性が最大で約100倍高いからだ、と新しい研究は 結論付けました。

https://dailysceptic.org/2022/09/07/covid-vaccines-up-to-100-times-more-likely-to-cause-a-young-adult-serious-injury-than-prevent-it-say-top-scientists/ 

だそうですので、新しい研究として引用されている論文である:

を読んでみることとしましょう。その中に結論付けられているそうですから、【Conclusion】を訳すと以下の通りです:


【Conclusion】

  • CDCの公開データに基づき、COVID-19による入院を1回防ぐためには、18~29歳の未感染の若年成人約22,000~30,000人にmRNAワクチンを接種する必要があると推定されています。

  • この推定値には,先行感染による予防効果や合併症のリスク調整が考慮されていないため,この推定値は保守的かつ楽観的な利益評価と考えるべきでしょう。

  • 我々の試算では,大学のCOVID-19ワクチンの義務化は,若い健康な成人に18から98の入院を要する重篤な有害事象と1373から3234の日常生活への支障という正味の期待害を引き起こす可能性が高いが,それに見合う公衆衛生上の利益を上回ることはないことを示しています。

  • COVID-19ワクチンに関連する重篤な有害事象は、現在の米国のワクチン傷害制度では十分に補償されていません。

  • このように、個人の自由を著しく侵害することは、倫理的に妥当ではないのです。

  • 更に悪いことに、義務化はより広い社会的な害と関連しています。

  • このような政策が、専門家の間で論争があったにも関わらず、また、唯一公開されているリスク・ベネフィット分析を現在のオミクロン変種に更新することなく実施されたという事実は、科学と規制の政策決定における透明性の重大な欠如を示唆するものです。

  • これらの知見は、学校、企業、医療制度、軍隊といった他の環境における義務化にも影響を与えるものです。

  • 政策立案者は、若年成人に対するブースター接種の義務付けを直ちに廃止し、これらの政策によって不利益を被った人々への補償の道を確保し、参加者レベルの臨床試験データへのオープンアクセスを提供し、推奨を出す前に新しいワクチンのリスクおよび年齢層別の有害事象分析を可能にし、公衆衛生に対する信頼を回復するための長いであろうプロセスを開始するべきです。

➡数値の話は一つも出て来ませんよね?www
100倍と言ったら、2桁違う話となるわけで、成果として自慢しない人が居たらその人は論文の書き方がなっていないです。トップサイエンティストがそんな馬鹿なミスはしませんよねえwww。理由はただ一つ:

『論文に書いていないことを書いてあると言い張る馬鹿が居たからですよねw。』



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