『吾輩はヒモである。資格はまだない』の人がNYのメディアに笑われている件ｗ
元記事はこちら↓
因みにInsider.comの詳細及び評価は以下の通りで、決してタブロイド紙ではありません。また、本社はNYにありますｗｗｗ。
＜記事のタイトル＞ハリー王子やメーガン・マークルのように、日本の眞子様も王室の世界を離れましたが、彼女の方のご夫妻は全く違った人生を歩む予定。
→バカ娘が『誹謗中傷がー』と騒ぐことを考慮して、随分控えめな表現をされていますねｗｗｗ。
【和訳】
眞子様、水曜に皇室離脱：ロイター通信
・眞子様は、大学時代の恋人と婚姻し、劇的な皇室離脱を挙行。
・ハリー王子やメーガン・マークルと同様に米国で新生活を開始予定。
・2組のカップルはよく対比されるが、実情は全く異なる。
→Insiderさん暈すねえｗｗｗ。
眞子内親王は、10月26日に大学時代の恋人である小室圭さんと結婚し、皇室離脱されました。
この動きは物議を醸し、東京の路上での抗議活動にまで発展しました。Japan TimesやAeraなどの日本のメディアは、眞子さまと小室さんをある元王室カップルになぞらえ始めました。ハリー王子とメーガン・マークルです。
しかし、この2組のカップルの類似性は、ほとんどないと言っていいでしょう。
眞子様とご主人の小室圭さん、結婚式当日。Nicolas Datiche - Pool/Getty Imageが撮影
両カップルとも、メディアとの関係は複雑
眞子さまと小室さんが2017年に婚約を発表した直後、小室さんの母親が金銭的な争いに巻き込まれているという報道により、皇室が結婚式を保留にしたと、2018年のTimes of London紙の記事に書かれています。ニュース誌「週刊新潮」の報道を引用し、Times紙は、小室さんの母親がローン返済のために実業家に430万円（3万8,000ドル近く）の借金をしていたと伝えた。
紛争後、小室さんのイメージは「金銭目当ての逆玉狙い(gold digger)」になったとニューヨーク・タイムズ紙は伝えています。
ロイター通信によると、眞子様は結婚後の記者会見で、夫に関する「恣意的な批判」や「誤った」報道により、「大きな恐怖、ストレス、悲しみ」を感じたと述べました。眞子さまの発言は、宮内庁が眞子さまを結婚前のメディアの憶測による心的外傷後ストレス障害と診断したと発表してから数週間後のことでした（テレグラフ紙）。
同様に、サセックス公爵夫妻も英国のタブロイドメディアからの扱いについて発言していますが、眞子さまや小室さんとは異なり、いくつかのメディアを相手に裁判を起こしています。
→米国と日本の考え方の違いと片付けてしまう人も居るかとは思いますが、これから米国での生活をしていこうと目論んでいるわけですから、米国式に『損害を受けたのならば訴訟起こせや。起こさないのは起こせないからだろ？』と考える米国人は多いと思いますよ。
マークルさんは、2019年2月に父親に宛てたプライベートな手紙をMail on SundayとAssociated Newspapersに掲載されたことで、今年初めにプライバシーと著作権に関する多くの請求を勝ち取りました。また、マークルとハリーが3月に行ったオプラ・ウィンフリーのインタビューでは、英国のタブロイド紙の間で人種差別的で偏った報道が、最終的に離脱を決断する一因となったことを明かしています。
マークルはウィンフリーに、直面した批判のために自殺願望を経験し、「もう生きていたくない」と語りました。
「それははっきりとした現実であり、怖くて絶えられない思いでした」と語り、王室の上級スタッフに精神的な助言を求めたが、追い返されたことを付け加えました。
2018年5月19日、結婚式当日にウィンザー城のセント・ジョージズ・チャペルを出るハリー王子とメーガン・マークル。Jane Barlow/PA Images via Getty Images
2組ともプライベートな結婚式を挙げましたが、ハリーとマークルは伝統に則っています。
眞子様と小室さんの結婚式は、日本の王室の結婚式にありがちな派手さはありませんでした。1993年に行われた成仁天皇と雅子皇后の結婚式では、大勢の人々が手を振る中、お二人は東京の中心部をパレードしました。
共同通信によると、眞子様と小室さんは、式や披露宴、伝統的な記念撮影等を行わず、宮内庁の職員に婚姻届を出してもらい、短い記者会見を行い、質問には文書で答えたという。
ハリーとマークルは、2018年5月にウィンザー城で行われた豪華な人前式である、テレビで放映されたロイヤルウェディングの3日前に、親密な秘密の式を挙げたという。彼らのロイヤルウェディングには、ジョージ・クルーニーやセリーナ・ウィリアムズなどの有名人が出席し、二次会ではエルトン・ジョンの演奏が行われました。
→普通の米国人の感覚ですと、『伝統と格式を重んじる英国王室ですら、DQN女と結婚する王子の結婚式は正式な様式で行なったのに、何にもしてもらえなかった内親王の旦那ってどんだけDQNなんだよ。』といった感じでしょうねｗｗｗ。
サセックス夫妻とは異なり、眞子さまと小室さまはニューヨークのマンションにお住まいになります。
2020年1月に王室生活から身を引いて北米に移住したハリーとマークルのように、眞子様と小室さんもアメリカで生活する予定です。
小室さんは、フォーダム大学での留学後、マンハッタンで法律事務員として働いているとDaily Mail紙が報じています。土曜日には、日本の放送局であるNHKが、彼が司法試験の初受験に失敗したが、眞子さまの支援を受けて2月の再受験を計画していると報じた。
→米国の司法試験って日本とは違い、有名ロースクール卒業者ならば、『ちゃんと勉強していれば落ちることなどない』と見做されていることは注意しておきたい。『プリンセスの旦那が法律事務所の事務員なのかよ』と呆れ返っている人も多いと思いますよｗｗｗ。
眞子さまと小室さんが入居を予定しているニューヨークの1ベッドルームのアパートは、眞子さまが他の皇族とともに育った538,000平方フィートの豪華な赤坂の地所とは全く異なるものになると、テレグラフ紙は報じています。
ハリーとマークルについては、当初、カナダのバンクーバー島にある1,326万ドルのウォーターフロントの家に住んでいましたが、2020年3月にカリフォルニア州のモンテシートという高級住宅地に移転し、現在は1,470万ドルの物件に住んでいます。
オプラ・ウィンフリーと話すハリー王子とメーガン・マークル。CBS
ハリーとマークルはスポットライトを浴び続けていますが、眞子様と小室さんはそうではないかもしれません。
マークルとハリーが慈善活動を続け、講演会に出席し、オプラ社のインタビューを放映し、Netflixとドキュメンタリーや映画の制作に関する複数年の契約を結んでいる一方で、ポートランド州立大学日本研究センターのディレクターであるケン・ルオフ氏はCNNに対し、眞子様と小室さんが王室生活から「劇的に退場」したからといって、彼らが表舞台での生活を追求するつもりはないと語っています。
眞子様と小室さんが王室生活から "劇的に離れる "のは、お二人が表舞台に立つことを予定しているからではない、とCNNは述べています。
→解説者はあたりさわりのないように、そう説明するだろうけど、庶民からすれば『じゃあどうやって食っていくの？法律事務所の事務員なんて安月給でしょ？』となるのは、日本もアメリカも同じですｗｗｗ。
今年の初めにマークルとハリーとの比較について聞かれた眞子様は、「特に考えていることはない」としながらも、「平穏な生活を送りたい」とだけ語っていたとジャパンタイムズは伝えています。
ハリーは経済的に断絶されたと言い、マコは支払いを提案されたが断ったという。ロイター
ハリーは家族からの経済的支援を受けていないと言いましたが、眞子様は彼女に割り当てられる分（の一時金）受け取りを拒否しました。
眞子さまは結婚前、皇室離脱する女性王室メンバーに通常提供される130万ドルの報酬を拒否したと報じられました。
対照的に、ハリーは、マークルと一緒に身を引くことを発表したのと同時期に、家族から経済的に見放されたと語っており、亡き母、ダイアナ妃が残した遺産で自分の安全を確保していたと、インタビューの中でウィンフリー氏に語っています。
「母が残してくれたものがあるから、それがなければこんなことはできなかっただろう」とハリーは語りました。
（ハリーとメーガンの動画省略）
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