反ワクチンさんが米国特許を根拠に何か言っている時の対応の仕方

「実在する米国の登録特許に、拡大解釈して構成出来たように見せている英語の解説文もどきを付けて拡散する反ワクチンバカと（当該登録特許の中身の技術のことなど何も分からないくせに）その解説文もどきに和訳を付けて拡散する英語得意らしきバカ女はどうにかならんか？」とお思いの方々に、素人でも簡単にどういう特許なのかを判断出来るようにする一案です。お役に立てれば幸いです(^o^)ｂ。

具体例としては、こんなのです。

「2.4GHz以上のパルス状のマイクロ周波数の量子リンクを用い世界中のワクチン接種を受けた人間と接続 — 接種を受けた人間の脂肪組織にある酸化グラフェンに直接遠隔で接触し追跡する」事を目的とした18500件のPfizerの特許申請のうち最初に認可された特許。
堂々と手の内を暴露する大胆さが彼らの手。 pic.twitter.com/GfRVBjxzg7

— Trilliana 華 🗣 (@Trilliana_z) October 5, 2021

＊画像加工をしていないことを示す目的で、敢えてtwitterでの呟きにリンクを付けております。上記呟きはクリックすると実際のtwitterの呟きに飛べます。

で、上の呟きですと、米国特許の登録番号が分かりますのでUSPTOを使って検索しますが、この時に図面付で出力を貰えるようにするため、必ずこれを使って下さい。

＊素人が特許明細の文章を読むことは日本語で書いてあっても頭痛くなりますからね。それが更に英語で書かれているわけですから(^^;。

あとは、今の場合でしたら、特許番号がUS 11,107,588 B2ですから、USと位取りの『,』とB2を外した8桁数字の11107588を先程の『これ』の00000000の所にペーストし、View Patentを押します。

セキュリティ対策がきちんとされている環境ですと、『このまま送信していいの？』的な画面が出ますけど、出ていく情報は特許番号だけなので、気にせず『このまま送信』します。

結果として、こんな出力結果になると思います。後はFull Pagesボタンを押して全ページを取得して下さい。5~16ページが図面となっているかと思います。で、これを見ると、『ちょっと頭の良くなったCocoaアプリじゃないか』ということが分かるかと思います。

ですから、問題は『Cocoaだったらスマホがやるややこしいことの出来る回路を、ワクチンの中に入っている（と彼らが言い張っているｗ）ナノプロセッサやマイクロチップ、酸化グラフェンで構成出来ますか？』という全然違う話に帰結されます。アホかお前らでしょ？ｗｗｗ